今回はセキュリティの話
ホームページを運営している人のドメイン情報を調べられるサイトがこちら→https://www.aguse.jp
運営ドメインがブラックリストに入っているかも調べられるので、そのサイトが安全かどうかもわかる。安全にホームページが使える。
SNSアカウントのIDとメールアドレスの決め方
全てのSNSアカウントのIDとドメイン名を共通で取得。個人向けアカウントと企業向けアカウントの二つを使い分けたり、サービスごとにメールアドレスを少し変えてIDを取得する方が理想。また、メールアドレスはネット非公開にして、メルマガや通販などで使わないものをIDで使うのが良い。
アカウントのパスワードを特定しづらく作るのはとても重要なこと。生年月日や名前など本人から特定しにくいものを考えるのはもちろん、英語と数字を混ぜて最低でも8文字以上にする。サービスでID・パスワードを変えたり、パスワードのクラウドサービスで管理したり、パスワードを複雑にする以外の工夫も必要。
パスワードをクラウドで管理するには『LastPass』を使ってできる。スマホでも使えるから便利。
スパム対策
最近はAIが発達しているから、テキストキャプチャや音声キャプチャはそこまで確実性はないのだとか。パズル型キャプチャならまだ大丈夫だそう。
様々なスパム対策はこちら
ソーシャルメディアの普及で会員登録が便利なソーシャルログイン。実名でのアカウントの連動で実名をバラしたくないアカウントにも実名がわかってしまうなんてことになるので注意が必要。
クラウドサービスを利用すると同期すれば、様々な媒体で同じデータを共有することが可能。パソコンでしていた作業もスマホでできたりするので便利。また、同じチームの人と作業を共有しやすくなる。
個人情報を守るために、パスワードの設定やIDの管理はしっかりと。クラウドを利用して、便利に管理。