秋の夜長のお供です。
バッタ目コオロギ科の昆虫。古くは「マツムシ」とも言った。
体長は17~25ミリ。日本産コオロギ科昆虫としてはかなり大型の部類に入る。夜行性のため触角が非常に長い。触角は白い部分が多く、一部が黒い。頭部は小さく、翅は幅広く、瓜の種のような形をしている、羽は二枚と思われがちだが羽化直後の成虫個体は4枚ありその後に後脚で後翅を自ら脱落させる。
雄の羽は幅が広く、脈が発達している。太い脈の一部はヤスリのようになっており、羽を垂直に立てて左右に細かく震わせ、ヤスリを擦り合わせて美しく鳴く。雌は腹部尾端に長い針状の産卵管を持つ。





