毎年、市役所から「市・県民税申告相談」の通知が届くのですが、２月下旬に１１～１２月分の「医療費のお知らせ」が届いてから行くことになります
これが無いと２人分の医療費を書き出す用紙を市役所まで貰いに行って、狭い欄に書くのが大変な作業なのです。
スマホでe-Taxでの申告もできるようですが、医療費の数十枚の領収証を計算しなくてはならないし、先日は高額医療費の還付請求に行ったら１１月分の金額が領収証と違っていました👀
そんな訳で自分で書くのが面倒な私は「医療費のお知らせ」が届くのを待って、ようやく昨日申告（相談）に行って来ました。
「医療費のお知らせ」が有れば自分で書き出したり計算する必要が有りませんからね。
開庁の８時半よりも少し早く着いて、ギリギリで出勤する職員が多いことに驚きましたが、会場の前には既に３人が並んでいました。
相談の開始は９時ですが庁舎内ではWi-Fiが使えるので、ブログのコメントへの返信を一部だけ書いているうちに、最初の６人が呼ばれました。
で、収入は年金だけですから『証明書類が有ればこちらで判断します』と言って、用意した書類と画面を確認するだけで、キーボードに触れることも無く終わらせてくれました。
これなら申告の必要も無いように思うのですが、妻を扶養していることの確認？など、毎年申告する方がいいと昨年言われました。
自分ですることは、届いた証明書を保管するだけですから、貧困世帯は楽なものです(笑)