アナベルのドライフラワー など | 草木庵のつぶやき小屋

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COPDの患者でマスクをして歩くのが苦しいですが、野の花と触れあう散歩が大好きです。

今月一日(火)の午前中は珍しく日差しが無くて気温も幾らか低かったので、病院から帰ってから伸びすぎていたモッコウバラの枝を切りました。
 
すると片付けるのは少し待って欲しいと妻が言うのです。

リースの輪を作るために巻くことができるかも知れないと思ったようですが、確かに緑色のうちは柔らかいですよね。
 
お陰で翌日に汗まみれで片付けることになりましたが、乾いて固くなる前に輪を作ってありました。

葉っぱが付いたままですが乾けば落ちるのでしょう。

これに付けるのは多分アナベルのドライフラワーなので、雑な輪でも構わないようです。

アナベルは先月からデッキに吊して干していましたが、風で洋ランの上に落ちたりしたので、今度は家の中に干してありました。
 
ここは玄関ホールの隅ですが、収納ができないのに時々必要になる、小さくはない物を積み上げてあって、見苦しいのでタペストリーで隠す予定でしたが、今は夏らしく浴衣で隠しています。

アナベルの花を切ったのはこの他にも沢山有りますが、乾くと小さい花びらが落ちて困るのはブロ友さんの記事にも有りました。


乾く前にリースにしたのも有りました。
 
直径は60センチ、厚みは18センチも有ります。
 
乾いて花びらを散らすよりも、このままプリザーブドフラワーにできたらいいのですけどね。

数年前にプリザーブドフラワーの教室が有るというので予約したのですが、ただのアレンジ教室のようだったのでキャンセルしました。

私は生の花をプリザーブドフラワーにする体験がしたかったのです。
でも、それは大きい設備での面白くもないイベントなのでしょうね。



昨日は一粒万倍だったので、観音様をお参りして自分の買い物に行くことにしました。

すると妻も絵手紙用の葉書を買いたいと言って、同じショッピングモールに有る書店「TSUTAYA」へ行きました。


冷戦後には拒否した妻も先月から一緒に観音様をお参りするようになりましたが、昨日は二歩下がって長く拝んでいました。


書店では今は水彩用の葉書などを置いてある書店は少ないらしく、太田市の外れの画材を扱っているホームセンター「ジョイフル本田」くらいしか無いかも知れないと店員に言われたようです。

私は他に予定も無いのでジョイフルまで行きましたが、広い店内に座って休む場所が無いのは辛いものです。

アンティーク家具などのコーナーも有りますが、飾られている感じの商品に座るのは気が引けますものね。  

ご縁が切れてしまった…ブロ友さんだった難病の女性は、そのコーナーで静かに座っているのが楽しみだったようですけど…。


今日もご訪問下さり有り難うございました。
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