多々良沼公園の猫 | 草木庵のつぶやき小屋

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COPDの患者でマスクをして歩くのが苦しいですが、野の花と触れあう散歩が大好きです。

昨日の記事の多々良沼公園ですが、枝垂れ桜が植えられている一画は生け垣で囲まれています。 

そこには開放的な休憩所も有りますが、(ここで猫を飼っているつもりの人?)に占拠されていて驚きました。

置いてある餌の容器は何匹分なのでしょうね。
 
周りにはこの様な立て札が数多く立てられています。
 
数年前に全部捕獲されたとのことでしたが数匹は残っていて、今では少なくない数の猫が居ます。

捕獲前には息子が、猫に餌をやっている人に『のら猫ですよね?』と訊いたら『地域猫です』と答えたようです。

ここは人家から離れた公園ですから、地域を勝手に広げても困りますけどね。

最初の画像の2匹は「さくら耳」ですから繁殖の心配は無いと思いますが、広場にはそうでない猫も居ます。


さくら猫だからと言っても、普通には「のら猫」にしか見えません。


これでは人が休むことができませんから、設置された意味が有りません。

自分の生活に関係の無い公共の場所で、来訪者のための構築物までも私物化して、気が向いた時に餌や水をやって「猫を飼っているつもり」だったり、「のら猫に優しくしている気持ち」になっても、それは自己満足だけの世界ですよね。

私も可愛い猫は好きですが、「のら猫だらけ」には不快感を禁じ得ません。


今日は皮膚科の受診です。
アクセスが限られると思いますが宜しくお願いします。


今日もご訪問下さり有り難うございました。
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