昨日も「赤城おろし」の激しい風が吹いて外には出たくなかったのですが、図書館へ行きたいと言うので乗せて行きました。
我が家は市立図書館よりも、近くて中も便利に出来ている隣町の図書館を利用しています。
駐車場は図書館と産直店の共用なので先に産直店に寄りました。
すると白菜がいつもの無人販売所よりも安くて、４٠２５kgの大きさで２８１円でした。
私の目当ての夏みかんは、今年は終わりなのか２つしか有りませんでした。
家にはまだ３袋有りますが、これで終わりなら買わなくてはなりませんよね。
ただ、夏みかんとハッサクが混じっているようにも思いますが、私は酸っぱければいいですからね(笑)
妻の図書館での目的は「着物の本」だったようです。
帯結びを勉強したかったようですが、最近は着物をリメイクするための本が多いのですね。
それでも５冊も借りて、特にこの本はＤＶＤも付属しているのに、我が家のＤＶＤプレイヤーは壊れているので断ったようです、
内容は昔の結び方ばかりのようですが、自分が着るためですからね。
昔、若い人の着付けを頼まれて、当時の流行の斜めの感じに無結んだ帯を、お祖母さんが真っ直ぐに直そうとしていたようです(笑)
ブロ友さんの中にも着付けをされている方や、茶華道、琴などを教えていて和装に慣れている方もいらっしゃいますが、日頃から馴染んでいることが大切でしょうね。
着物って、背の低い人でも太った人でも、うまく包んで綺麗に見せてくれるから素晴らしいですよね。
今日もご訪問下さり有り難うございました。
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