スルメの醤油漬け & トラックタイヤの事故 | 草木庵のつぶやき小屋

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COPDの患者でマスクをして歩くのが苦しいですが、野の花と触れあう散歩が大好きです。

テーマは「私の料理」ですが、料理にはほど遠い話です💦

7年前から何回か紹介したことが有る「スルメの醤油漬け」 ですが、スルメが安く買えなくなって諦めていました。

酒のつまみとしては細く裂いたこれを時々買っていたのですが、試しに醤油漬けにも使ってみました。
 

「形は半人前 味は一人前」と書いてありますが、短く切れたのなどは殆ど有りません。 
細いのも有るのは画像のとおりですが、1本づつ食べるのではありませんからね。

原産国は中国ですが、100g入りで税込280円と安いのが魅力です。

醤油とミリンを等量にして鷹の爪を少し入れますが、普通のスルメと違って細いので長く漬けて柔らかくなりすぎる前に別の容器に移します。


酒のつまみとして箸が止まらなくなりますが、鷹の爪の辛さで顔や頭に汗が出て、晩酌が終わるまでにタオルを取り替えます💦

ざる蕎麦のつゆに少しだけ入れたワサビで汗が出るし、この記事を書いているだけでもタオルが離せませんから仕方ないですけどね。

でも、毎日手を掛けずにつまみが食べられるのは嬉しいことです。
同情するなら愛をくれ! (笑)

因みに妻は人参と一緒に漬けていましたが、主役は人参のようです。



12日に群馬県の国道で大型ダンプカーのタイヤが外れて、500m先の歩行者を直撃する事故が有りました。

新聞などの報道では被害者は「肋骨骨折など」とされていましたが、最初に目にしたニュースでは「肝臓破裂」など大変な様子が書かれていました。

車で転落した父の直接の死因は肝臓破裂と言われましたし、私も肋骨の骨折なんて数回経験していますから、後の報道は控えめにしたのかも知れませんけどね。


関連する記事によると、今までに大型トラックのタイヤが外れた事故はかなり多くて、しかも外れたタイヤは殆どが「左後輪」だったと言うので驚きました。

大型車のタイヤは締め付けナットが弛みにくいように、右側は右ネジで左側は左ネジなのを私も子供の頃から見て知っています。 

タイヤの回転方向に締めるから弛まないのだと教わりました。
それもレンチに差したパイプに乗って、体重を掛けて締めていましたよ。

読んでいた記事に驚いたのですが、海外で売りやすくするために2010年からは、国内規格から国際規格に変わって、左側も右ネジになったのですね。

それでは締め付けが弱かったりすると、走行中に弛んでしまうことは誰でも思い浮かびますよね。 

国内販売の車を国際規格に変更するのって、メーカーが勝手に決められるのでしょうか?
それとも国が決めたのでしょうか?

データを示して規格を元に戻す働きかけをする組織は無いのでしょうか?

大型車が通る道を歩く限り、いつタイヤが飛んで来ないとも限らないのです!
1年生の見守りで歩いていても、守り切る自信は有りません。

いや車に乗っていたって、100㎏が車を追い越して飛んで来るのですからね!


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