１２年前でしょうか、娘一家が岐阜県へ行ってしまって寂しくなり、正月のテレビもつまらないし・・・と思っていた時に、新聞のテレビ欄で、ウイーンフィル の ニューイヤーコンサート が 有ることを知りました。
とても穏やかな時間を過ごすことができたのを覚えています。
今年は忘れていましたが、再放送が昨日有りました。
静かな音楽は心が和んでいいですよね。
喫茶店などで素敵な女性と過ごす時間や、病院の待合い室などでは、穏やかなモーツァルトがいいかなと思いますが、ヨハンシュトラウスもいいかなと思いますよね。
・・・なんて、音楽に詳しい方は呆れても、笑って無視してくださいね💦
でも、交響曲を作曲するのって、パーカッションの小さな楽器が入るところまで書いて、その曲のために作った様な楽器も有って本当に感心します。
画面のスクショは許されないらしく真っ黒になりましたが、バレエや白馬の騎馬隊の綺麗な演技も観られました。
それに楽団員の女性が皆さん美人で、特にコントラバスの美しい奏者の真剣な表情がとても魅力的でした。
夜もタブレットで「ＮＨＫ＋」で聴きましたが、音楽って素晴らしいですよね。
妻が泊まりで出かけて１人の夜が、心満たされる時間になりました。
でも、殆どはブログの閲覧などをしながら、ＢＧＭのように聴いているだけでしたが、アンコール曲の定番「美しく青きドナウ」と「ラデッキー行進曲」は『待ってました！』という感じで画面も観ながら堪能しました。
ただ、以前は前の方の席に和服の女性の姿が目だちましたが、コロナの関係でしょうか画面には１人も映らなかったように思います。
大使館関係の方かと思ったのですが、このために行かれた人たちだったのでしょうか？