昨年6月の人間ドックで不整脈と指摘され、大学病院で精密検査を受けた結果、心房細動と診断された。
先生にお話を伺い、今は問題が無くても将来のリスクを減らすためにやろうと決断して半年前にカテーテルアブレーション治療の予約をした。
この治療は三浦雄一郎さんが7度も受けたそうで、そのおかげでエベレストに登頂できたという話も後で知った。
 

前日入院して翌朝のトップバッターに指名され、治療は3時間ほどで終わった。全身麻酔のおかげで気づいたら終わっていた。一晩身動きは取れなかったけど、心電図の規則正しい波形と、手首の強い脈拍に感動して涙した。翌朝には何の苦も無く歩くこともできた。4割の確率で再発するというけどまずは無事に終わってとても嬉しかった。
 

親身になって対応してくださった先生とスタッフの皆さんには心から感謝しています。
退院後の注意事項は『ストレスとアルコールを控えるように』とのことで、肝心のトレーニング再会については『あまり制約は無いけど•••日常生活からお願いします。』と言われたので『様子をみながら徐々に増やして良いですか?』の質問に『そうですね。』とのお言葉をいただき心がスッキリ晴れた。
 

今回初めて入院して健康について改めて考える良い機会にもなった。とても不安だったけど、励ましのお言葉や術後元気にトレーニングに励んでいる方の話を聞くことでとても勇気づけられ無事乗り越えることができました。本当にありがとうございました!
 

退院翌日にはじっとしていられず、心臓と会話しながら高尾山を2往復した。

あくまでも日常生活と思って・・・

同時に患っていた右足首外側の捻挫もこの入院期間中に一緒に治す作戦だったけど、こちらはまだ微妙に痛みが残っていて、下手すると再発しそうなので3月3日の術後検査まで我慢してしっかり治そうと思う。

 

昨年も一昨年も今頃の無理なトレーニングが原因でどこかを怪我をしてランニングの冬季練習がまともにできたことがない。それでも毎回復活して毎年満足できる結果を残している。

 

だから今回もきっと大丈夫だ。

今を起点に頑張っていこうと思う。

入院期間を利用してトライアスロンショップの店長にロードバイクのオーバーホールもお願いした。その時、私には分不相応な高級TTバイクを紹介してくれた。予算的に厳しかったけど、これも運命のめぐり合わせだと思って購入することにした。

 

納車は同じ3月初旬。


体をメンテナンスして、最終兵器も手に入れることになった。

あとは限られた時間で自分の可能性を追求していくだけだ。

でも先生や人の話をきちんと聞いて無謀なことはやらないようにしなければいけない。

今シーズンは9月3日の佐渡Aを目標に掲げていたけど、息子の結婚式になったので7月16日の全日本トライアスロン皆生大会にエントリーすることにした。
ラン42㎞をまともに完走するのはまず無理なので、制限時間以内にフィニッシュできれば良いと思っている。当選できるとよいな。
 

初戦は昨年と同じ5月14日の横浜大会。

目標は怪我を克服して昨年の記録を更新すること。

そして今年度のエイジランキングで昨年より上位を目指して頑張ろうと思う。

心の準備は整った。

これからが勝負だ!

でも先生や人の話をきちんと聞いて無謀なことはやらないようにしなければいけない。