JR中央本線下諏訪駅前通りを北上、下諏訪駅前信号で右折、諏訪大社下社秋宮(別項)鳥居に突き当たって北上は江戸時代の甲州道中、しゅぐ終点で同中山道となり、三叉路。旧中山道の続きは真ん中つうかまっつぐ、下り坂。下りきってしばらく進んで左側(15分)。

1864年? 登録有形文化財

入場無料

入って左側(上画像右)は係員控スペースでシステムキッチンなども置かれてるので、撮影略。

入って右側、旧中山道沿いに室が一列、入ってしゅぐの室

奥は非公開。

上画像室の通路隣の室 竈

奥に3室が、前述列に並行。

第1

階上は非公開。

第2

最奥 座敷

欄間

諏訪大社下社建築の一派作。

こりだけで、田園調布に家が建つ そう。

欄間の外の見当に 蔵

内部公開というに未見。藏は2棟あるというが、気づいたのはこり1棟。

平日、開館時間前特別に入館もあって、見学者皆無。

中山道下諏訪宿に江戸時代の建物は連なって残っては無く、重要伝統的建造物群保存地区指定はされていません。