とくや

阪急六甲や長岡天神に住んだこともあって、大阪から私鉄で行ける範囲は旅気分に乏しい。

姫路は「義務」設定後にも旅の起点としたことがあり、駅前から城までまっつぐ大通りと憶えています。

んが、幅がこんなに広かったっけ? ほんま、よう忘れるのにあきれる。

その大手前通りの左側をCVSファミリーマートのある十字路(信号)まで進んだら左折、この通りは魚町通りというらすい。由緒ありげだが、江戸時代の面影はマッタクありません。二つ目の十字路、左の角にこの景色(5分)。

本日は予約の客のみでいっぱいの表示、予約するがいい。

ELVで4F、靴をぬぐ。

各自とりあえず生

突き出しはIt’s Automatic、菜の花ひたし

きす天ぷら

春の野菜天

木の芽の天ぷらはあじめて。

但し、当店のころもにはちとナットクいかない点がある。

純米2合燗

Pはチューハイ

地たこ刺し。

軟骨の食感がなんともいえない。しかにも肉に旨みがある。今まで食ったなかで最高。

さわら 塩たたき

青魚の刺身でいっちゃんでせう。

伝助穴子たれ焼き

塩焼きも選択できる。

伝助穴子とはご当地で使用のでか物ときいたが、出てきたのは関東でいうめそっこ、フツーサイズ。

姫路で食うべきもんの一つはあなご飯、有名店が2店ほど。じも、お食事で、呑む店ではないよう。弁当買って車中で缶ビールかな。

お会計ー 13,470円(2名)2024年

亭主自らお見送り、こりも関西圏。