コタ神社

JR日豊本線宮崎駅西口②から宮崎交通バス西都(サイト)方面行きに乗車佐土原岐道(サドワラワカレミチ)下車860円2022年。

佐土原駅前からも同バス便があります。

(画像は宮崎駅前行き)

進行方向しゅぐ先の十字路で左折、春田バイパスを潜って、八幡橋。公の当社表示板が立っています。それに従い、橋を渡ってしゅぐ左折、道なりに進むと右側(20分)。

拝殿

本殿(中央) 重要文化財

1448年 施主 佐土原祐賀 三間社流造 栃葺(もと板葺)

施主は日向の守護-戦国大名伊東氏の一族で当時佐土原領主。

柱にビニールテープ、床にプラスチック板。

朱漆が劣化してボロボロ、ベンガラ付着防止のため ですた。

そのためとわーらず、手や靴下にべっとり。

左側面

右側面

背面

摂社 今宮社(左)

1686年 一間社流見世棚造 鉄板葺

摂社 若宮社(右)

1727年 一間社流見世棚造 鉄板葺

参拝者皆無。

宮崎県に重要文化財指定建造物はたった9件、拙の見学「義務」条件を充たすとなるとこりだけ。

宮崎県は往来にヒマもジェニもかかるにー。こりだけではさすがに行かんぜよ。西都原古墳群と抱き合わせ?ぐずってるうちに古墳一般にキョーミが薄れてしまった。他には高千穂峡、日南海岸など周遊おすすめ地があるが拙的にはマッタクキョーミありましぇん。

熊本県人吉盆地の物件と抱き合わせてようやく「義務」履行。

境内、本体わるくない。

こりで宮崎県に今生のお別れだが、いがった。