JR白新線・羽越本線新発田駅前から新潟交通観光バス小戸入口ー赤谷六軒町線に乗車、五十公野（ｲｼﾞﾐﾉ）下車１６０円2021年（時刻表同社ＨＰご参照）。
（画像バスは新発田駅前行き）
バス進行方向に進み、最初に左側に岐れる道に入ると、御茶屋にぶつかる。
殺菜で内部拝観休止だった。
外を一周する。
※
どこが表玄関なのかもわーらん。
重要文化財指定はなく、江戸時代に遡らないのだろう。
庭園は、池泉回遊式。
だーら、※の前から池を一周する。
心字池中央に出島、赤松。
出島の出入口
周回したとて※の前を越える景観はない。
当地は初代新発田藩主溝口秀勝が入封したとき仮住居を建築、築城、城下町割りの構想を練ったという。
３代宣直が別邸建築。
４代重雄が築庭。作庭は幕府茶道方縣宗知
名勝指定。
芝生の出島に盆栽を野放しにしたよな赤松が植わってるだけ、わざわざ現物カクニンするまでもない。
見学者皆無