新潟県でだんごと言えば、笹だんご。

だんごはしゅきだが、こりは買う気にならない。笹が緑でつやつやしてなく、干からびている。しゅでにわるくなってるよな風体。

新潟駅新幹線改札口前の土産物店にももちりん置いてあったが、手は出ない。んが、なんだかだんごが食いたいよーな気がしてきた。

ほいぢ冷凍菓子のストックを見るとタイトルがソートー占拠している。箱に佐渡名物とあるが、島流しにされる所の菓子が県都で愛されているのだろうか。

沢根は佐渡ヶ島真野湾の大佐渡側にあるが、江戸時代は北前船が寄港したそうな。そこから金山のある相川へ越える峠の茶屋で販売していたという。

パッケージに描かれている茶屋娘がおたんこなすらんこという名で美人。旅人がぜってー寄ったという。

うんまいからじゃないのかよ。

こしあんの一口だんご。

上新粉はじぇんぶ、小豆の一部に佐渡産を使用。

薄皮がネチョーでなくつるりとしている。

486円(税込)2021年

冷凍は笹だんごも同じだろう。

 

おーりゃ やっぱネットショップで売っとらい。

 

駄菓子菓子、このネットショップより安いし、送料もかからんけ、ホアカバリキルマではない。めでたしめでたし。