回鍋肉(ホイコーロ)は四川料理だそう。
中華料理だーら肉は豚。四川だーら豆板醤使用で辛い。合わせ炒める野菜は葉ニンニク。
こりをにおんに紹介した中国人が、豆板醤を甜麺醤(テンメンジャン)、野菜をキャベツにアレンジした。
甜(甘い)麺(小麦粉原料の)醤(味噌)に変更は、におん人が唐辛子を多用せず、肉料理に砂糖を好む(例;すき焼き)を見てであろう。
拙宅では肉は牛切り落とし、野菜を炒め合わさない。こうまでしては、もはや中国味噌使用の和食である。
①甜麺醤、オイスターソース、醤油、酒を適宜混ぜ合わせる。
②きゅうり、長ネギを繊切
③牛肉切り落としに塩、黒コショウし、カタクリ粉をまぶす。
④フライパンにサラダ油をしき、③を炒め、①をからめ、仕上げにゴマ油をちょい垂らす。
⑤皿にキュウリ繊切を敷き、④を載せ、天に長ネギ繊切。
ビールのあて。
こゆ風でなければならない はもちりんない。
いろいろやって自分好みにすればいい。
中華料理、伝統ある祖形に戻す方向もある。
肉は豚三枚肉(バラ)スライス。
甜麺醤でなく豆板醤使用。
野菜を炒め合わせる。ニンニクの芽、葉たまねぎが、葉にんにくに近い。
肉の下味、混合調味料または、炒める際に、ニンニク、しょうが、長ネギみじん切り。