パウルス6世広場(2/4)にある旧ドゥオモです。
11世紀 ロマネスク様式
拙は古代ローマ~初期キリスト教~ロマネスクの集中式プランの建物(例;ペルージャ2/3掲載サンタンジェロ教会)が好きで、ここでもたいへん楽しく遊べました。
こゆ空間はにおんの伝統にありません。何かアダムスキ型円盤に搭乗したようでもあるし、プラネタリウムのようでもある。
見てわーりますが、重量感のある柱が支える半球ドームが覆う中央空間、その周囲の回廊から成ります。
内陣 15世紀
モレット「聖母被昇天」主祭壇の後。
モレット(1498頃〜1554年)
北イタリア派、ブレシア生まれでブレシアに作品が多く残る。
作品モノクロ画像2
巨匠級ではなく3番手くらい。このクラスになるとゴロゴロいてどの作品が誰のだかさっぱりわーらん。
におんで洋画家はちびしいね。今風の画もこゆのの果てにあるのだろう。3流でいいからこゆのがフツーに家の内外にかかっていてガキの頃から見慣れている環境じゃないからにー。