銀魂夢小説

銀魂夢小説

銀魂の夢小説を書いています
クオリティーの低さに驚きます

Amebaでブログを始めよう!
名前を出してない段階では少女少女連発…

不便!w

ダメダメですが第二話、続きをどうぞ―…

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第二話


「あー犯人に告ぐ。○○銀行は我々が完全に包囲した

速やかに人質を解放し、おとなしく出てきなさ―い」

強盗から電話があってから約10分

真選組はすぐに駆けつけ、呼びかけを続けているが

いまだなんの反応も無い

「だめでさァ土方さん。いっそ突入して、

犯人とっ捕まえちまいましょうぜ」

既にバズーカを構え、あと20分ほどでドラマの

再放送が始まってしまうため沖田は機嫌が悪い

「馬鹿かおめー人質に怪我でもさせりゃあまた俺たちの評判が

悪くなっちまうだろーが」

土方は後ろにいる大勢のやじうまたちをにらみながら言う

「チッもうすぐドラマの再放送が始まっちまうじゃねーか…

オイ山崎!」

「ハイ!」

「状況を説明しろ」

「はい。人質は銀行の職員、客、合わせて13名、

一人での犯行との情報が入っています。

要求は仲間の攘夷浪士6人の解放、とのことです」

「へー、一人で人質13人も撮っての犯行ですかィ」

「要求しとくだけしといてだんまりきめこまれちゃあ

ラチがあかねぇ…」

「副長ぉ!松平のとっつあんから連絡が入ってます!」

「なんだよこんな時に…用件は?」

「「もうすぐドラマの再放送なのに騒いだんじゃないよ、

うるさいんだよぅ」だそうです!」

「・・・・・・・」

一瞬その場は静まり返った

が、
「突入ぅぅぅぅ!!!」

土方の声が響き渡った