香箱堂 いづみのブログ -2ページ目
- 先日、H子さんが遊びに来てくれました。私が勝手に世田谷マダムと名付けた会津人です。
- 伯父の葬儀に参列した際母と取り違えた靴を、わざわざ新幹線で届けてくれたのです。
- 顔はまったく覚えていないのに、会った途端何の違和感もなく話が弾みます。
- H子さん、とにかく頭の回転が早く、そして歩くのも早い!言葉の回転も絶好調。どこでも電車を乗り継いで一人で出掛けるのだそう。自宅から新宿まで電車で15分だし、しょっちゅう紀伊國屋へ本漁りに行くのよ。と実に羨ましい生活を送っておられるようです。
出世花 (ハルキ文庫 た 19-6 時代小説文庫)/角川春樹事務所

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- 時代小説好きだとかで、高田郁さんの本を勧めてくれたので、私も読み始めました。
- 偶然にも、この出世花の舞台は新宿区下落合。長男のアパートも下落合。小説の中に出てくる薬王院や七曲坂は、アパートの目の前です。
新目白通りから氷川神社の横を入り、左折して真っ直ぐ進むと薬王院前。理容オカベの横を上がると七曲坂。いつもは薬王院前の駐車場に空きがあるかどうかで頭がいっぱいで、七曲坂の前を素通りしていました。ちょっと歩いてみたいかも。そんなことを思っていると、H子さんからメールが。
- 思い立って、高田馬場から下落合まで一人で散策してきたとの事。凝り性で、江戸の古地図も集めていると言っていたので、多分現代地図と一緒に持って出掛けたんだわ。私より二十歳も年上なのに、このバイタリティー‼︎
ちゃんと七曲坂の写真まで。ついでに新宿三丁目まで歩いたので、もう少しブラブラしてから帰りますって、凄い。
- 何でも自分で考えて、行動を起こして、人を頼らない。読み書きや料理が好き。これがあの回転の良さを保つ秘訣かも。
- 良かったら散策ご一緒してください。と申し出るつもりでいた私…年下なのに頼ろうとしていました、情けない(^^;;
- やっぱり私も一人で歩いてみます。

