先日よりトラブルがあり、やっと一段落ついてきた...


トラブルの原因は自分のズボラから来るものなので、反省しきりです_| ̄|○


「古い船を買った時は、燃料タンク内のヘドロ(スラッジ)の掃除をした方がいいよ。」って教えてもらっていたのに、点検を怠った為、エンジントラブル発生。


5月に購入してから、結構乗り回してみたが、一度回転が上がらなかった(この時は停船して燃料を補給したら通常に戻った)以外は特に問題が無かった為、油断していた。


7/10に大島横で大型船の引き波を越えた直後にエンジンストップ。

燃料が少なくなっていたところへ、大きな引き波でタンク内を攪拌した為、大量のヘドロがストレーナ・フィルタに詰まった事が原因と思われる。


一応、吸引用のチェンジャーは買っていたので、さっそく燃料タンク内を洗浄することにした。


手動式オイルチェンジャー 能力4L/分 容量6L/東和商事



燃料給油口にホースを突っ込んで、シポシポすると....




なんじゃこりゃー!!!!




泥水のような燃料がドクドクと....



透明な薄い黄緑の燃料のはずが、出てくるのは透明度ゼロの茶色いドロドロ.....



今までこれでエンジンが回ってたのが不思議。

えらいぞヤマハディーゼルドキドキ



とても精製された燃料には見えません...

サボリマンのブログ-これが軽油?



まるでコーヒー

サボリマンのブログ-これが軽油?




明らかに固形物がいっぱい
サボリマンのブログ-固形物がたくさん


こしてみました♪溶けたチョコのようでもあり...
サボリマンのブログ-すごいヘドロ




仕事の合間なので、一日1~2時間づつ3日かけて洗浄しました。


軽油は単価が高いので、灯油を入れて、船を揺らしながら、自作のブラシで燃料タンク内をできるだけガシャガシャ攪拌。急いで吸引器のホースを突っ込んで、シポシポを繰り返すこと数十回...


くたびれた~


この船、製造から約30年経ってるんやけど、タンク清掃は何年ぶりなんやろ~



タンクの掃除が済んだら、次は燃料パイプ・ストレーナ(こし器)の掃除と燃料フィルタの交換がしたいが、

どうもエンジンルームの上の風防(キャビン?)を外さないと手が届かない。


風防を外す為には、屋形(テント)も外さねば...

めんど~



でも、この際なので、テントを分解し、キャビンを外し燃料フィルタとストレーナらしきものを確認。


暑いので、屋形を再度組立。



ストレーナに手が届かん...



でも、これは想定内。

オークションに出てた同型エンジンの写真や、ヤマハ発動機hpの部品図を参考に、フィルターの位置や、オイル点検口の場所を考えると、キャビンを外しただけでは、簡単にメンテが出来ない。


では、点検用のハッチを付けてしまえば、ある程度の問題は解決だ~♪



なので、タンク清掃中に、ハッチを探して取寄せていたのだ

ドゥフフフフフ(ΦωΦ)




汗だくでゴリゴリと穴を開けてゆく...


FRP+ベニヤ板+FRPのサンドイッチで、けっこうしんどいぞ~

サボリマンのブログ-点検ハッチ取付



でも、上手に付けることができた♪
サボリマンのブログ-点検ハッチ取付


残念ながらストレーナーに手は届くものの、角度的に姿は見えない。


でも、キャビンを外さなくても、この点検口から燃料フィルタの交換・オイルフィルタの交換・エンジンオイルの点検・ガス欠時のエア抜き用のプラグの脱着とプライミングポンプの操作ができるようになった。



んで、燃料系の掃除と燃料フィルタ交換が完了。


燃料フィルタ上部のエア抜き用プラグを外して、プライミングポンプをシュポシュポとポンピング。


なかなかエア抜き穴から燃料が出ない...


シュポシュポシュポ...


もしかしたら、出ない機種もあるのかも?



エンジンキーをまわしてみる...かからん...


シュポシュポシュポ...

燃料出た!!



すぐにプラグを締めて、エンジンキーをまわしてみた。ドキドキ...




パンパンパン・・・・・・!!




ヽ(≧∀≦)ノ ヒャッホー 生き返った感じ!!




大型の台風6号が向かって来ており、明日から強風との事だったので、オイル交換は後日という事にして、また屋形をはずして片付け、スカッパーやロープの張り具合などを点検して作業終了。






しかし、さらなる試練が...






翌日、嫁さんが「夕食食べがてら、今治に船の様子見に行ってもいいよ~」なんて言ってくれるんで、

「昨日、チェックしたけど、晩御飯食べにいくかー」なんて気軽に今治へ。



港に着くと、薄暗くなった中で、漁師さんが港の奥のほうに漁船を避難させて係留してる。


自分の船のところまで行くと...



あぁ!!船が横向いてるるる~└(~O~)┘


なんで~???



近寄ってみると、繰り出しのロープ(係留ロープ)が切れてるやん!!


なんとか船首に1本掛けてた振れ止めのロープで繋がってるけど、これが切れたら漂流してた...


また、風下側の漁師さんの船は避難して居られなかった為、私の船でキズ付けることがなくて良かった...



ダッシュで船を引き寄せて飛び乗って、隣の船の友達に電話して、船同士を結ばせてもらう事を連絡。



けっこう風も出てきて、波が防波堤を越え始めたんで、救命胴衣を着て作業。


堤防の上の嫁さんも危険なので、車に帰れと言ったが、帰らない。


救命胴衣を渡したいが、中途半端結んだ船を堤防に着けて、ハシゴを上るのも危険が大きいので、嫁さんには高い方の堤防の陰に隠れるように指示。



暗くなって、手元が見えなくなってきた。おっ!夜、出航する事は無いんで必要ないけど、エンジンルームの点検用に...って、一昨日買ったLEDライトがどこかに...


あった。ラッキー!!



けっこう時間が掛かったが、なんとか係留成功!


もうびしょびしょ...あせる


御飯より先に温泉に行きたかったが、積み込んだはずのお風呂セットが無い...忘れたのは誰だ~



台風通過中、見に行きたかったが、もし船がひどい状況になってたら、危険な事してしまいそうなので、あえて見に行かないことにしてた。


知り合いから「バンバン潮かぶってるけど、なんとか浮いてるよ」って電話。ほっ('∀`)



台風が去ったので、様子見に行った。



大丈夫か?





おー!ちゃんと定位置に浮いてる♪ 

バンザーイ!!! ヽ(≧∀≦)ノ



しかし、周囲も船の上もゴミだらけやん。


サボリマンのブログ-ゴミ~  翌々日のゴミ。初日よりはだいぶ減ったけど、こんなに...






船の上をお掃除して、今度はやり残してたオイル交換だ!



またもやオイルチェンジャーの出番。



暖気運転で、オイルを暖めてから、エンジンを停止し、オイル点検口にチェンジャーのホースを入れるてシポシポ。この前付けた点検口、イイ!(^。^)


サボリマンのブログ-オイルチェンジャーでシポシポ




透明度ゼロの墨汁のように黒いオイルがジワーっと吸いあがってくる。



でも、これだけ粘度が高いのなら、まだ交換しなくても良かったのかも。


いや、前回の持ち主が何時間使ってるかわからないんで、念のために交換だ!



エンジンの取扱説明書も無いし、前の持ち主にも聞いていないが、オイルは15W40だろうか?


ねっとりしてて、時間がかかる~


4リットルくらい吸い上げるのに、1時間以上かかった。



次は古いオイルエレメントの取り外し。



チェーン式のフィルターレンチが入らん...

_| ̄|○




んで、作業中断。



翌日、カップ式のレンチを買ったんで、作業再開。



サボリマンのブログ-真っ黒オイル  ディーゼルのオイルって、黒くなるとは聞いてたけど...




とりあえず、エンジンルームのタンク清掃からオイル交換までは完了。


次回からはもっと素早くできそうな気がする♪




さあ、今度は切れた繰り出しロープをなんとかしなければ!


海底に眠る据付アンカーを探し出して、再度ロープを通すのが大変やけど、


心強い友が準備を進めてくれているんで安心♪

いつもありがとう!!!






先日、2日連ちゃんで虹が出てた。なんかいいことあるかな~?


サボリマンのブログ-久々の虹