※途中閲覧注意


わたしはありがたいことに

「お米」に困ったことが

ありません。


「お金」に困った記憶は

山ほどあるのに

「お米」つまり「食べ物」に

困った記憶がないんです。


一時フードバンクに頼るほど

食料が尽きかけたときもあったけど

だからと言って

「食べる物がなくて困った」

という記憶がないんだよね。



これって

わたしの中に

「食べ物はいつもある」

という意識があったから。


だから

「いつでも食べ物はある」

という在り方になるし


そして

あえて心のコリをあげるなら

「食べ物は期限内に

 消費しなきゃいけないもの」

という在り方だった。



しおさんの

金銀ザクザク蛇様🐍✨の

お告げを受けて

「お米」を

無理に食べるのをやめた。



その変化は大きくて

体重は3日で3kg減ったし

「無理に食べなくていい」

という安心感が

ゆるゆる

日常を幸せにしていった。



「お米を食べ過ぎてる

 食べなくていい」


そうメッセージをもらったとき

子どもの頃の記憶が

雪崩のように

フラッシュバックした。



もう食べたくない

って泣きながら

白米を食べたこと。


おかずだけ食べて

意地汚いって

睨まれたこと。


もっと

おかずか食べたくて

吐きそうになりながら

よそわれた白米を

無理に押し込んだこと。


ご飯を少なく盛ると

おかずも

減らされたこと。


おかずが足りなくて

お腹すいたって言うと

白米を食べなさい!

と怒られたこと。


おかずが食べたくて

白米は食べたくなくて

空腹で痛くなるお腹を

泣きながら撫でてたこと。


食べたいものがなくて

お腹がすいて

眠れない日があったこと。


足りない

もっと食べたい

って言っても

食べ過ぎ!

って言われて

お腹はすいたままに

なったこと。


食べたい量ではなくて

母が決めた分量を

なにがなんでも

守らなければ

次のご飯がなかったこと。


好きに食べなさい

って言われて

好きに食べると

他の人のことも考えて!

って一喝されたこと。



書き出すと止まらないや。笑




それくらい

わたしにとって

「お米」とは

「嫌々ながら

 消費しなければならないもの」

だったんです。



しおさんとのやり取りで

「お米」=「お金」

という概念を知って


だからわたしは

ずーーーっと

お金に困ってたのか

と腑に落ちました。


お米は無理やり

消費しなければならないもの。

つまり

お金も無理やり

消費しなければならないもの。


ということ。



おかずだけを

食べてはいけない。


ということはつまり


楽しいことだけを

してはいけない。



おかずを食べたければ

必ずお米を

食べなければいけない。


ということはつまり


楽しいことをしたければ

必ずお金を

使わなければいけない。



たとえ本当は

お米を食べたくなくても。

たとえ本当は

お金を使いたくなくても。




わたしの

浪費癖や無駄遣いが

全部全部繋がっていって

気持ちいいくらいだった。




龍くんと

暮らすようになって

白米地獄は鳴りを潜めた。


おかずだけ食べて

好きなように残して。


でも

子どもが物心ついてきて

そんなわがままでは

いいお母さんになれないと


子どもに

お手本を見せるかのように


また

おかずに合わせたご飯の量に

戻っていった。




白いご飯を食べなくていい

と言われたとき

涙が止まらなかった。


自分で何回も何回も

その言葉を繰り返した。


しおさんからもらった言葉を

全部ノートにそのまま書き出した。


何度も音読して

わんわん泣きながら

「ありがとう

 好きな量だけいただきます」

って食事の度につぶやいた。




ごはん食べなくていいよ。

好きな量でいいよ。

おかずだけ食べていいよ。



あぁ

これはあのときのわたしが

言ってほしかった言葉だ。



楽しいことだけしていいんだ。

そこにお金を使わなくてもいいんだ。


もともとわたしはおかず人間だ。


おかずとお酒があれば満足なタイプ。



無理に食べなくていいんだなー

という許しが自分の中に出ると


無理に使わなくていいんだなー

という許しが自分の中に出た。



本当に好きなものだけに

お金を使う喜び。



「お米」はいつもそばにあった。

それはつまり

「お金」もいつもそばにあった。

ということ。


わたしが気づいてないだけで

「お米」も「お金」も

いつもそばにいてくれたんだ。



無視してたのはわたしだ。

要らないもの扱いしてたのは

わたしだ。



蛇様🐍✨は


「お米がお金を

 教えてくれてるニョロ🐍✨」


って言ってた。




この気付きが起きてから

お金は本当に無くならないんだと

腑に落ちた。


いつだってわたしの生活に

「お米」はあった。


好きなときに食べられて

好きな量だけ食べられた。



四柱推命で

食神3つ持ってるんだよね。笑


そりゃ

食べ物には困らない人生です🤣✨


で、

食べ物には困らない

ということは

お金にも困らない

ということなんです。


わたしの中ではね✨笑



在り方の変化。


お金がいつもない人生から

お金はいつもそばにある人生に。


なんだろう

お金の奴隷になったり

支配者になろうとしたり

いろいろやってきたけど


わたしにとって

お金とはお米とは

わたしを育ててくれた

パートナーのように

恩師のように

思えるようになったんだよね。




だから

最近は

本当にお金を使う後悔がない。


お金は常にわたしを

満たし続けてくれている。


いつもそばには

お米があったみたいに。



そりゃ

単純に買い物自体に

失敗するときもあるけど


でも

それを買いたかった

という自分を認めてあげたら

次は◯◯しようって

失敗しなくなるんだよね。



お金を払うことに

損がなくなった。



そして同時に

お腹がすいていることが

怖くなくなった。


なぜならいつでも

食べられるから。



簡単に手放せるものは

簡単に入ってくる。



ということは


これからもきっと

「お米」はそばにあり続けて

「お金」もそばにあり続ける

ということなんだ。



あとは

どんなおかずで楽しむか、だけ。


おかずばっかり食べていいように

楽しいことばっかりして

ろくにお金は使わなくてもいいんだ。



そうするとね、

お金貯まるんだよね🤣

勝手にね🤣💕


すごく家計がスムーズになる。

お金があるという幸福を感じる。


不思議だよねぇ~。




人生でさ

本当にお金だけが

鬼門だったんだけど


それはわたしの

「お母さんを悪者にしたくない!」

っていう

いじらしい娘心だったんだよね。


母親をずっとかばって

生きてきたんだ。


「お金のせい」を隠れ蓑にして。



どんだけ好きなんだって

呆れちゃうよね。笑



だってわたしが苦労もなく

お金も使わず楽しい人生生きてたら

お母さんの人生の

存在否定になるもんね。笑


わたしがお金まで恵まれて

幸せに生きちゃったら

お母さんの大変だった人生

苦労した人生、我慢した人生

意味なかったってことだもんね🤣笑笑


だってわたし

大変じゃないし

苦労してないし

我慢してないから。笑



親をかばうって

こういうことなんだなぁ。



過去のことを思い出して

恨みのふたが

開いてきたのかもしれない。


やっとかーー

って

気持ちにもなる。



こういう人間です。

わたし。


未熟なところもたくさんある。



それでも

毎日幸せだし

ホットカーペットは温かいし

子どもの寝顔はかわいいし

龍くんは優しいし

お腹はちょうどいいし

お財布の中にお金はあるし


なんにも言うことがないくらい

幸せなんだよなぁ。




#自分のままでゆるっと幸せに生きる在り方

#人生創造コンサルタントくるたん




しおさんの

アタオカセッション

蛇様🐍✨のお告げ✨✨はこちらから😆💕