笑
違和感に気づいたのは
小学生の頃でした。
わたしは人の嘘が
敏感に分かる子どもでした。
無知で残酷な子どもですから
「なぜ嘘をつくの？」
「なぜ愛想笑いするの？」
「嫌ならやめれば」
「八つ当たりしないで」
「自分の思い込みが原因でしょ」
などなど
相手が図星過ぎて痛くなるようなことを
「正論」として伝え続けていました。
見えない世界からのメッセージを伝える
筒としての役割は優秀だったので
友人からは「これってどう思う？」
と聞かれていました。
ただ
親との相性が最悪で。笑
わたしの親は
「子どもは親の言うことを黙って聞く」
「子どもが親に逆らうのは
親をバカにしているから」
「とにかく言う通りにしろ！」
という世界の人でした。
頭ではわたしの言うことの方が
正しいのは分かっているけど
現に大人になった今では
よく親から相談されます。
「あんたならどうする？」
「お母さんどうしたらいい？」
ってね。
言ってることは
子どもの頃と変わらないのに。
わたしは
「自分のままでいたら
嫌われる」
「自分らしくいたら
愛されない」
という思い込みを２０年かけて
じっくりことこと
自分にしみ込ませていきました。
転機が訪れたのは大学生の頃。
「お金はない」と言われて育ったので
大学は学費の安い国立狙いだったし
仕送りもほぼないので
生活費は自分で稼いでいました。
手を抜くことを知らなかったので
真面目に大学の講義を受けて
レポートを書いて
それが夕方に終われば
そのまままかない付きの
飲食店バイトへ行って
深夜まで厨房勤務。
そこは外国の人が多く働くところで
厨房ではエリート留学生と一緒に
「役立たず（事実ｗ）」
とお局様になじられながら
生活費のための自分を殺して働く日々。
本当の自分の夢のために通いはじめた
声優の専門学校の課題も土日にやりつつ
若さだけを頼りに
がむしゃらに突き進んでいました。
もうそこからが
人生のどん底で
うつ病にはなるは
自律神経失調症にはなるは
ギャンブル依存症
セックス依存症にはなるは
首吊り自殺未遂をするはで
てんやわんやです。
それでもね
わたしは死ななかったんだよね。
死ねなかった。
なぜなら
子どもの頃から聞こえている声
（のちに高次元存在と知る）が
必死にわたしを
引き止めていたからです。
死なないで。
大丈夫だから。
あなたなら大丈夫。
大好きだよ。
愛しているよ。
うまくいくよ。
安心して。
そんなん
頭の中でずっと
ささやかれ続けてみなさいよ。
じゃあそれを
証明してみせろよ！！
現実を
変えてみろよ！！！
こんなクズで
なにもできなくて
意味のないわたしが
生きてる価値がある
って
証明してみせてよ！！
わーーー
って
死にたくなりながら
降参（サレンダー）しました。
そこでね
花ちゃん（長女）が
やってきてくれたんだよね。
長女が生まれて
世界が変わりました。
花ちゃんがお腹の中にいるとき
わたしは本当に
「わたしが死んだらこの子も死ぬ」
ってやっとわかったんだよね。
世界は
わたしが思ってるよりも
優しかった。
それをやっと知れたんです。
そこからは
もう自分を出すのを止めて
普通の専業主婦になりました。
幼稚園の交通整理役員や
絵本の読み聞かせの
ボランティアなどもやってました。
まあーーーーーー
普通の主婦です。
お金はギリギリだけど
安定してて穏やかで
何もない日々。
そんな生活を３年くらい続けていました。
普通の主婦に擬態するとね。
存在感なくなるのよね。
いてもいなくてもいい人になる。
自分の意見は無視されて
周りの言うことに喜んでしたがって
毒にも薬にもならない人。
安定してて穏やかで
何もない日々。
めちゃくちゃ
つまらなかった
普通の人になりたかったんだけどねー。
実際なってみたら
超つまんなかったんだよねｗｗｗ
そうしてわたしは
再び自分を生きるために
ブログをはじめました。
最初は
「引き寄せの法則」
というものを知って実践するため。
お金がギリギリの生活だったので
それをもっと楽に豊かにするためです。
働く＝我慢
だったので
引き寄せの法則の
「思うだけで現実になる！」
という言葉に
心臓をばちこーんと射抜かれました笑笑
このブログをはじめたときに
「絶対に自分を隠さない、偽らない」
「普通であることをやめる」
と決めてはじめたので
興味はあったけど
ずっと知らんぷりしていた
スピリチュアルと占いの世界に
どっぷりハマっていきました。
自分に
霊能の才能がある
と知ったのはその頃です。
わたしが
当たり前に知っていることを
お金と時間をかけて知る人がいる。
子どもの頃から
当たり前にある体感を
知らない人がいる。
それがもう
めちゃくちゃ衝撃で。
えっ
えっ
えっ
昔から
わたしの頭の中で響いている
死なないで。
大丈夫だから。
あなたなら大丈夫。
大好きだよ。
愛しているよ。
うまくいくよ。
安心して。
この声みんな
聞こえてないの！？
しょーげき……
えっ！？
じゃあ
みんなどうやって今まで生きてきたの！？
この声なかったら
生きてるの超辛いし苦しいし
それは死ぬじゃん！！！！！
と
なったわけですね。
それが見えない世界の本質であり真理です。
あなたは
愛されている。
あなたは素晴らしい。
あなたには
意味がある。
あなたには
価値がある。
↑これね。
スピリチュアルの世界は
知らないこともたくさんあったけど
本質の部分は
もうすでにわたしは分かっていて
でも
その本質を知らない人は
それを知るために
変な人に騙されたり追い込まれたりして
人生を変えてしまっていて。
わたしがあえて
「霊能占い師」を名乗っていたのは
「霊能」って怖いものじゃないんだよ～～
ということを伝えるためでした。
日本人はもともと
そういう見えない世界のことに
秀でていて
体感として
霊能（スピリチュアル）を
分かっている人が多いんです。
霊能って
当たり前の感覚なんですよ。
人を大切にするとか
親切にするとか
思いやるとか
そういう
昔から日本人にある
気質のようなもの。
それは新たに学ぶものではなくて
すでにあるものだし
あったことに気づくものです。
※ちなみに占いは
わたしが好きで
得意なものだからやってます。
霊能を特別なものにしないために
わたしはあえて
霊能占い師を名乗っていました。
おごそかじゃなくていい
ゆるんでていい
決まりがなくていい
ほんわかでいい
霊能って怖くないです。
優しくて温かくてふわっとしていて
そりゃ人道に反することしたら
叱られるけど
それって人として当たり前のことでしょ？
人道に反する
人を騙したり陥れたり
悪意を持って人を傷つけること
そういう
かる～～～い感じが
令和の霊能なんですよ。
わたしは
自分の守護存在の声に
人生を救われました。
あの声がなかったら死んでいた。
そして
その愛はこの世界の人全員に
常に“ある”ものなんですよ！！！
わたしだけじゃない。
今この世界に
生きているなら
全員必ず
ざばざば滝行のように
愛されています。
それが真理なんです。
それがスピリチュアルの体感なんです。
それを伝えるために
わたしは霊能占い師になりました。
やっぱね
この真理を知っているかどうかで
人生の生きやすさって変わるのよ。
見えない世界の愛を体感して
自分の素質を活かして
望む世界を
思いのままに
創造する
そんな人を増やすために
わたしは
霊能占い師になったんです。
その過程で
自分のままで
ゆるっと幸せに生きる在り方が
体得できていく感じだよ～～。
わたしの望む世界は
「自分のままで
ゆるっと幸せに生きる世界」だけど
あなたの望む世界がまるまる
「自分のままで
ゆるっと幸せに生きる世界」とは
限らないからね。
この世界の創造主（主人公）は
あなたです。
あなたが望む世界を
創造していこー！
理想の世界が叶っちゃう❤
今すぐできる
ベイビーステップと
スピリチュアルと占いの
見えない世界の力を使って
自己受容を深めて
自分の中の神様を思い出す
◇神様クエスト◆の
体験セッションはこちらから。