自分のままでゆるっと幸せに。

 

 

“わたし”を愛する世界を届ける 霊能占い師の
くるたんこと来栖照(くるすあきら)です。

 

 

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前回の月の記事。

 
 
 
 

 

女性には

月星座が大切だというのは

星占い好きの方なら大抵はご存知だと思うのですが

(知らなかった方は上記の記事読んでみてね。)

 

 

 

 

 

月星座にはちょっと厄介なところがありましてね。

 

 

 

 

 

自分の月星座を調べたい方は

こちらのサイトで調べてください。

 

http://www.m-ac.com/pages/setting_j.php

 

 

 

 

 

 

月星座って

めちゃくちゃ幼いんです。

 

 

 

 

 

わがままで気まぐれで

自分勝手で自己中心的で。

 

 

 

 

 

だからわたしは

月星座のことを赤ちゃんだと書きました。

 

それは今でもその認識でいます。

 

ただ、

赤ちゃんって

可愛いだけじゃないんです。

 

本当に。

 

 

 

 

 

よくわかんないことで

ギャン泣きするし

泣いてることに泣いたりするし

よく吐くし

うんちだって漏らすし

言うこと聞かないし

こっちの都合考えないし

我慢しないし

 

 

 

 

 

正直

真面目に相手していたら

ノイローゼになるくらい

わがままで未熟な天体です。

 

 

 

 

 

 

 

月星座の面倒を見るのは

本当に大変です。

 

だからこそ

今までの占いでは

月の示す場所は凶の意味があったし

月と重なってると良くないとか言われてきたんです。

 

 

 

 

 

月星座の“わたし”は

大人のわたしから見たら

本当にわがままで未熟で

腹が立つと思います。

 

 

 

 

 

だからこそ、

その見たくない

幼くて未熟な“わたし”を

受け入れることが大切なんです。

 

 

これからの女性性を活かす占いでは。

 

 

 

 

 

 

月星座って

かっこいいことできないんです。

 

その星座の良くない部分が全面に出てしまうんです。

 

 

 

 

 

例えば

月星座がてんびん座だと

みんなと仲良くなりたくて八方美人になったり

センスがないと自分が思ったものをバカにしてしまったり

美しくないものを拒絶したり

 

そういう感じになっていきます。

 

 

だから満たしてあげるんです。

 

みんなと仲良くさせてあげることが

てんびん座の月を大切にすることだし

センスのいいものや美しいものを

自分の身の回りにそろえてあげることが大切なんです。

 

そうすることでてんびん座の月は安心して

いつもにこにこご機嫌でいてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

月星座を大切にしていると

人格そのものが安定してきます。

 

 

 

 

 

月は土台です。

自分の根っこの部分です。

 

 

 

 

 

調教するのではなく

慈しみをもって

安心させてあげることが大切。

 

 

 

 

 

 

 

わたしは生きていても大丈夫なんだ!

わたしって愛されてるんだ!

 

それを実感できるのが

月星座が満たされたときなんです。

 

 

つまり、

そう思えていないというときは

月星座が満たされていないとき

 

未熟でかわいい自分を認めていなかったり

そんな自分を矯正しようと

自分に暴力をふるっていたりするわけです。

 

 

 

 

 

 

 

月星座を満たすことを

真剣に始めると

「わたしってこんなにわがままなの!?」

ってびっくりすることがあると思います。

 

わがまますぎて未熟すぎて

自分に呆れることだってあるでしょう。

 

でも、それが自分の一部なんです。

 

月星座は誰にだってあります。

どんなに大人に見える人だって

どこかにそんな赤ちゃんみたいな部分はあるんです。

 

それを満たせてるかどうかの違い。

 

 

 

 

 

今までの月星座は

我慢させて矯正させて

おとなしくさせるのが主流でした。

 

だから月と凶角をとると

「自律」「自制」なんかが

キーワードになってたんですね。

 

 

 

 

 

 

これからは違います。

 

月星座の

わがままで未熟な自分も

存分に満たして慈しんで

愛することが大切なんです。

 

北風と太陽のお話みたいに

見たくない自分を消そうと強く当たるのではなく

見たくない自分すらも温かく包み込んで

本来の良さを活かすのがこれからの占いです。

 

 

 

 

 

月星座は

甘い面だけじゃないんだよ

というのを今回はお伝えしたかったんです。

 

赤ちゃん可愛い可愛いラブラブだけじゃ

育児ってできないですよね。笑

 

振り回されることもあるし

上手く行かないこともあるし

腹立つこともあるし

 

それでも

愛を持って受け入れていくのが

月星座の愛し方なんだと思います。

(本物の赤ちゃんは成長するけど

 月星座は一生そのままだからね。笑

 嫌になる気持ちも分かる。笑笑)

 

 

 

 

 

 

月星座って

自分に余裕があるときは

本当に可愛いし

月が満たされると本当に幸せです。

 

余裕ないと

一気にイラッとくるけどね。笑

 

 

 

 

 

 

そんな二面性も

満月新月がある「月」らしいなぁと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一鳳魂星命」では

 

「女性のための占星術」をお伝えします。

「愛され占星術」でもあり、「女性性を活かす占星術」でもあります。

 

実は今までの占いはすべてが男性性のためにありました。

勝つため、有利になるため、出し抜くため、

占術=戦術 だからです。

戦うための方法なんです。

 

でももうこれからの占いは違います。

戦うためじゃない

生きるため、満たされるため、

自分のために占いを始めましょう。

 

わたしの占いは「一鳳魂星命(いっぽうこんせいめい)」です。

星命とは生命のこと。

 

人として、魂としての命を

温かく柔らかに謳歌していきましょう。

 

 

 

 

 

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