自分のままでゆるっと幸せに。
神様からのメッセージを伝える
神口（かみくち）占い師のくるたんです。
神口とは口寄せ（降霊術）の一種で
神霊からのメッセージを伝えることです。
初めましての方はコチラから
⇒ 自己紹介
【
お知らせ】
宇都宮で入退室自由なお話会？します。
覚えてないんだよね。
全然ね。
小さい頃のことって。
知識として知っているだけ。
〇〇保育園に通ってた。
△△小学校に行ってた。
思い出がない。
家の中のことは特に。
何も覚えてないんだ。
全部辛いから忘れちゃたんだろうな。
わたしにとって
母のいる家は安心できる場所ではなくて
針のむしろのような場所だった。
自分でいることを否定される場所。
わたしらしくあると拒絶される場所。
こういう人、いっぱいいると思うな。
覚えてないんだよね。
何もかも。
何も覚えてない。
辛い記憶であったとしても
覚えているのなら
解放に向かうのだと思う。
忘れちゃうと
ずっとそこで動けなくなるから。
だって、
今こうやって
思い出そうとしているだけで
涙が出てくるんだもん。
体が拒否している感じ。
薄っすらと思い出せるのは
「くさいよ」
「汚い」
「ずるい」
「ひどい」
「うるさい」
「泣くな」
そんな否定の言葉ばかり。
もちろん
母は覚えていないだろうし
わたしも極端なことばかり
思い出しているのかもしれない。
それでも
ぱっと思い出すのは
わたしを否定する言葉ばかりなんだよね。
辛い記憶を強く思い出しているだけかもしれない。
泣くとスッキリするな。
妹には
そういうこと
言わないんだよね。笑
わたしにだけ。
悲しかったなぁ。
辛かったなぁ。
悲しいなぁ。
感受性が強い人は
一緒に辛くなって
読めなくなってしまうかもしれない。
それはごめん。
ただただ
悲しい。
わたしは
愛されていなかったんだなと
認めるのが悲しい。
なんでこんなことを
ブログに書いているのかというと
わたしみたいに
言葉にできない辛さを持っている人が
いると思ったからなんだよね。
こんなこと
誰にも言えないよ。笑
だって、
大抵の人は親から愛されているから
「スネてるだけ」
「それでも育ててくれたんだから」
「いつまで昔のこと引きずってるの」
そういう風に呆れられる。
だから
一人で何度も思い出して
「わたしが悪かったのかな」
「どうしたら愛されてんだろう」
「楽になるにはどうすればいいんだろう」
そうやって悶々とする。
言葉に出したら
それは
「わがまま」とか
「子どもなだけ」とか
「親のせいにしてる」とか
断罪されてしまうから。
悲しいときは
悲しいって言っていいんだよ。
辛かったなぁって
言葉にしていいんだよ。
いい子にならなくていい。
一人ぼっちじゃないよ。
大丈夫だよ。
辛かったら吐き出してほしい。
公式LINEもあるんだから。笑
くるたん公式LINE ⇒ https://lin.ee/96JGUAX
わたしだって
あなたの理想の相談相手にはなれないかもだけど
それは自分の親だって一緒だ。
お互い様なんだよね。
結局ね。
でも
辛いと思ったことは
否定しなくていいし
気持ちを殺さなくていい。
呪詛みたいな言葉を送られたら
わたしも困惑するかもだけど。
わたしはスルー耐性がめっちゃあるので
いい意味で他人に引きずられない。
人は人。
わたしはわたし。
な部分がある。
（からASDなんだけど。笑）
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