自分のままでゆるっと幸せに。

くるたんです。

 

 

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私は占いが好きです。

 

子どもの頃から好き。

 

 

 

 

 

でも、占い師なんてなれると思ってなかった。

 

一握りの才能のある人しかなれないし、

なっちゃいけないものだと思っていた。

 

 

 

 

 

そんなことない、って知ったのは3年前。

 

 

 

 

 

ずっと大好きだったイラストのお仕事を一旦お休みして、

前から好きだった占いって結局なんなのかを調べ始めた。

 

 

そして知ったこと。

 

 

 

 

 

 

 

占いは

 

学問だった。

 

 

 

 

 

 

占いは統計学だった。

 

 

占いは勉強すればできるものだった。

 

 

 

 

 

知らなかった。

 

 

 

 

 

 

貪るように本を読み漁って

ネットの解説を読み込んだ。

 

 

 

 

 

 

最初はそれで良かった。

 

それだけで楽しかったし

自分の星を当てはめて解釈するだけで面白かった。

 

 

 

 

 

 

まだ、生み出す側ではなかったから。

 

 

 

 

 

占いにはまり込んでいくうちに

 

解釈は百万通りあって

占う人によって解釈はバラバラで

ときには真逆のことを解説しているところがあることに気がついた。

 

 

 

 

 

わからなくなった。

 

どれが本当なのかわからなくなった。

 

 

 

わからなくなったから

より一層

本にかじりついてネットで読み漁って

占いが夢に出てくるまで学んだ。

 

 

 

唯一の正解だけを求めていた。

 

 

 

 

 

 

 

でも、もう、途中から分かってしまった。

 

 

 

あぁ、私が求めている占いなんてこの世界にはないんだ。

 

ってこと。

 

 

 

 

 

 

 

私が欲しかった占いは人に寄り添ったものだった。

 

解釈がどうとかどうでも良くなった。

 

 

 

 

 

 

 

たとえ、星の解釈とずれようと

 

私はその人が幸せになる占いがしたかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

私にとって占いとは

 

正しさを証明する道具ではなくて

 

人を幸せにする相棒だったんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、既存の解釈なんて意味がなくなってしまった。

 

 

もちろん骨に染み込むまで学んだからこそ

その違和感が肌でわかるようになってしまったのかもしれないけど。

 

 

 

 

 

私が鑑定で伝えることは

根拠のないものになってしまったんだ。

 

 

 

今までだれも表現してこなかった秘密の園。

 

そこを暴いているみたいだった。

 

 

 

 

 

 

今まで占いは「男の占い」だった。

 

 

 

 

 

私は「女の占い」がしたかった。

 

 

 

 

 

 

「男の占い」では

必要なのは正確性と即効性と具体性だった。

 

 

 

 

占いとは「成功」の為にあって

「結果」が伴わなければ

その占いは「ハズレ」になった。

 

 

 

 

 

私はそういうのは嫌だった。

 

 

 

 

 

当たり外れとかどうでも良くて

 

占いを受けた人が

幸せになれればそれで良かったんだ。

 

 

 

 

 

 

たとえ

今までの解釈と違っても

 

「私はこれで良かったんだ!」って

パッと顔がキラキラするような占い。

 

 

 

 

 

 

 

 

占い師はカウンセラーも兼ねていると思っている。

 

どうすればいいのかわからなくなった人の肩をたたいて

「こっちの道もありますよ」って見せる人。

 

占い師って本当に高度な職業だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

霊職は人格者であれ、とは思わないけど。

 

私が勤めたい仕事は人格者でないと勤まらないと思うんだ。

 

 

 

 

 

 

 

矛盾してるね。

 

 

 

 

 

 

でも、そうだと思うんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

占いは簡単にマウンティングの道具になる。

 

知識のない人に向かって

知識を一方的に伝えることができる。

 

道具は使う人によって

その姿を千差万別に変えるんだ。

 

 

 

 

 

 

だからね、私はいつだって忘れたくないんだよ。

 

 

 

 

 

私は何のために占いをやってるの?

って。

 

 

 

 

 

 

 

私のさ、最終目標って

 

この世界の人全員が残らず自分を好きになることなんだよ。

 

自分を好きになって、争いごとがなくなって

世界が平和になることなんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

そこなんだよ。

 

 

私の最終目標って。

 

 

 

 

 

 

 

そのために占いを使っているだけであって

自分を好きになれるのなら

演劇でもイラストでもスピリチュアルでもなんでもいいんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

私は占いが好きで得意で

たくさんのひとに喜んでもらえてる。

 

 

 

 

 

 

その目的は「自分のことを好きになること」なんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

大好きで大好きでたまらなくて

自分のすること全部許せて

怖くても挑戦していけて

他人をも愛せるような。

 

 

そんな人を増やしたくて占いをやっているんだ。

 

 

 

 

 

 

 

それはずっと変わらないんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

何回も何回も思い出すの。

 

 

 

 

 

 

 

 

私はなんで占い師をやってるの?

 

って。

 

 

 

 

 

 

 

占い師の在り方は本当にいろいろあって。

 

 

不幸を肯定するための占いをする人もいる。

 

 

占われる人が「私はこんなに可愛そうなんです」って言って

占う人が「私の言うことを聞いてれば幸せになれますよ」って言って

 

お互いがお互いを補い合ってる。

 

 

 

 

 

 

 

私は占いはどんどん卒業が起きていくものだと思っている。

 

もちろん、

進路確認で定期的に占われるのはいいと思うんだけど。

私だって疲れたらマッサージ行くし

占われること自体が良くないってことではない。

 

 

 

 

いつまでもいつまでも

同じステージでの占いは意味がないと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを思った日の話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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