私の幸せは世界の幸せ

誰かのは私の

私のは誰かの

 

 

 

ごめんなさい」は自分を許す

ありがとう」は相手を受け入れる

 

 

 

生きていること自体」が「幸せ

 

 

 

 

人生を簡単に楽しく幸せに生きる

 

泣き虫な自惚れ屋 来栖照(くるすあきら)です。

はじめての人はこちらから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度はPCから。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日ね、

龍くんが午前休で家にいた。

 

最近ずっと忙しかったから

ニンテンドースイッチでYouTubeをイヤホンつけながら見ていた。

 

 

 

 

 

久しぶりのダラダラ時間だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「お昼ご飯何にしようか?」

そう聞いた。

 

 

返事がなかった。

 

 

 

 

前まで片耳のイヤホンだったから

すぐに返事をくれてたのに

今日は両耳につけてて返事がなかった。

 

 

 

無視された。

 

 

 

 

そう思った。

 

 

 

 

 

 

 

それがのちのちの大噴火につながろうとは

そのときの私には思いもよらなかった。

 

 

 

 

 

 

 

何回か声をかけても無視されることが続いて。

 

 

 

無視ではなく聞こえてないだけなんだけどね。

 

わざわざ「愛されてない」方を選んで

「無視されて寂しい」を感じていた。笑

(え? マゾ??)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、イライラしてきたわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

龍くんは

 

「俺のほうが大変だ」
(※男言葉を翻訳すると

 「俺はあなたの役に立ついい男です」というアピールになるんだけどね。

 そのときはそれに気づける余裕がなかった。)

 

みたいなこと言うけど

 

 

 

私だってお昼ご飯作ってるし

空くん用のご飯準備してるし

 

 

いろいろやってるんですけど!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分で好きでお昼ご飯作ってるの棚に上げて

龍くんに対するイライラがどんどん増してくる。

 

 

 

 

今日の朝だって

登校班の見回り行くの嫌がってたし。

 

 

私はいつも一人で対応してるんですけど!?

 

 

 

 

 

 

 

 

ムカムカ。

イライラ。

 

 

 

 

 

 

 

 

なぁーにが

 

 

寝不足だ、

疲れただ

 

 

 

 

うるせーーーーーー!!!!ムキームキームキー

 

 

 

 

 

 

 

改めて書くと超ちゃっちいことで怒ってるね。笑

ウケるwww

 

 

 

 

 

 

 

 

そのときはね

「無視されて寂しい」って分かってなかったから

 

怒りともやもやがミックスされて

大噴火になってしまったのだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局はこれよね。

 

 

 

声かけたとき、反応がなくて悲しかった。

無視されていると思った。

前まで片耳だったのに、急に両耳でイヤホンつけるようになった。

 

悲しい。

寂しい。

 

 

 

 

 

頭では分かるよ。

全部説明つくよ。

 

龍くんが家族に気負わず

自分の思いで生きるようになった証拠だし、

本当は喜ばしいことだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

でも私は悲しかったんだ。

 

 

 

無視されて悲しかったんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、

私が龍くんに近づいて

体をトントンってして

話をすればよかっただけなのに。

 

 

それだけのエネルギーをかける意味が私の中にはあったのに。

それをケチってしまった。

 

私に我慢させてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

だから

 

言った言わない

態度がどうだこうだ

 

みたいな

怒るようなことじゃないことで怒ってしまったんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番最初の聞こえなかったときに

「返事がないと寂しいから片耳にして」とか言えばよかったんだ。

 

我慢しないで。

 

 

 

 

 

 

 

 

ホント最初のすれ違いって単純で些細なこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

もし断られたとしても。

私が動いて龍くんに話を聞いてもらうことにすればよかっただけ。

 

 

 

そのエネルギーをケチったのは私だ。

 

 

 

 

 

 

反応がないのが寂しい、っていうのを

そんなくだらない些細のこと、って切り捨てて。

全然気にならないもん、って強がって。

 

あああああ

バカだなぁ。

 

自分を大切にするって決めたのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

反応がないのが嫌なら自分から動けばよかったんだ。

龍くんの肩をトントンってすればよかったんだ。

 

そこまでエネルギーをかけて

私の「寂しい」を解消しようと動けばよかったんだ。

 

 

そんな些細なこと、なんて切り捨てずに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう本当にごまかせなくなってきた。

 

小さな小さな気持ちを無視したら

それが後から大きな雪崩になって襲いかかってくるんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の願いは

龍くんを思い通りにコントロールすることじゃない。

 

 

 

 

 

二人で笑って(笑えない時があってもいい)

死ぬまでお互いを愛し続けることだ。

 

おじいちゃんおばあちゃんになっても

二人でたくさんおしゃべりすることなんだ。

 

 

 

 

 

 

私は龍くんに自由に生きてほしい。

 

だから、本当は両耳にイヤホンつけるなんて当たり前のこと。

(私だってするし)

 

 

 

 

 

 

 

 

いつ私から声をかけられるかわからないから

私に遠慮して片耳にイヤホンをする、なんて

私の望んでいることではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが分かっていたはずなのに。

だから、最初は我慢できたのに。

 

 

 

 

結局、大噴火してしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初にね、

 

龍くんにすぐに話を聞いてもらうことは

私にとってとてもとても大切なことだ。

 

それを認めてあげればよかったんだね。

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼ご飯の準備より、

洗い物の途中でも、

 

 

すぐに動いて龍くんに話を聞いてもらえばよかったんだ。

 

 

 

 

 

 

効率や合理性を意識して、

スムーズにいくように

無駄がないように動いてしまったから。

 

 

 

 

 

たとえ非効率でも不合理でも

面倒くさくてもかったるくても。笑

 

 

 

 

 

私が動いて私の願いを叶えてあげればよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「龍くんと話がしたい」

「すぐに話がしたい」

そんな可愛らしい願いを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

可愛いねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

私にとって龍くんとおしゃべりすることは

ものすごく大事なことなんだなと気付かされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう無視しないよ。

 

 

 

 

 

 

 

そうか

最初に無視してたのは私だったんだ。

 

 

 

 

私が最初に

私の「寂しい」を無視してたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感じたことをなかったことにしない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パートナー相手ならなおさらだ。

 

見つけてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな「寂しい」を見逃さない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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