私の幸せは世界の幸せ

誰かのは私の

私のは誰かの

 

 

 

ごめんなさい」は自分を許す

ありがとう」は相手を受け入れる

 

 

 

生きていること自体」が「幸せ

 

 

 

 

人生を簡単に楽しく幸せに生きる

 

来栖照(くるすあきら)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は自分は恵まれてない、不幸だと思う方に向けて書いてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親のせいにしてみよう。

他人のせいにしてみよう。

社会のせいにしてみよう。

 

 

 

「親に感謝しなさい」なんて言葉忘れて

 

 

思いっきり人のせいにしてみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分は恵まれてないと思う人は

きっと「人のせいにする」ということをやりきったことがない人なのだろう。

 

 

どこかで

人のせいにしてはいけないと思って

自分の責任だと我慢して

 

 

 

 

どろどろに腐った怒りや悲しみを

心の内に抱えてる人なのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

その

どろどろの腐った怒りや悲しみ、

 

誰かのせいにしていいよ。

自分以外に責任を押し付けていいよ。

 

 

 

 

 

声に出していいよ。

ノートに書きなぐっていいよ。

八つ当たりしてもいいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人のせいにする自分を自覚しながらね。

 

 

 

 

 

 

今日、めっちゃ痛いこと書いてると思う。

 

ごめんね

優しいだけじゃないんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は全部親のせいにしてきた。

 

 

お金がないのも

病気になったのも

借金したのも

不幸なのも。

 

 

 

 

全部全部親のせいにしてきた。

 

 

罪悪感を感じつつも

それでもやっぱりやめられなかった。

 

 

 

 

 

苦しかった。

助けてほしかった。

救ってほしかった。

 

それが親の役目だろ、と苛立っていた。

 

 

 

私を助けて幸せにするのが

お前たちの仕事だろ、と。

 

 

 

 

 

 

親のせいにしている自分を自覚していなかった。

 

 

 

私は被害者で、

運がなくて、

 

救われるべき対象だと思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

親のせいにしている自分を自覚した時

 

猛烈に恥ずかしくなったけど、

開き直ってる自分もいた。

 

 

 

 

 

 

だって、それしか知らなかったんだもん。

だって、私は悪くないもん。

 

 

 

 

 

そうやって、もう一度親のせいにしようとした。

 

でも、できなかった。

 

 

 

 

 

 

親のせいにしている自分を自覚すると、

 

鎖に縛られているような感覚がした。

 

 

 

 

 

出来損ないの自分を認めるのは辛かった。

 

こんな出来損ないの自分を作ったのは親のせいだと逃げてしまいたかった。

 

でも、それを認めてしまったら、

 

もっと縛られ続けると思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は自由になりたかったのだ。

 

私は私の力で歩いていきたかった。

 

 

 

 

 

 

親のせいにし続ける限り

ずっと縛られ続けるんだろうと思った。

 

 

 

 

 

 

 

全部親のせいにしているときは辛いけど楽だったから。

 

楽でいたい気持ちと

幸せになりたい気持ち。

 

 

 

 

 

私は幸せになりたい気持ちを選んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

親のせいにするのをやめた。

人のせいにするのをやめた。

 

社会を恨むのをやめた。

制度を恨むのをやめた。

 

 

 

 

 

 

ときおり気に食わないことを

ぐちぐち言うのは変わらないけど、

 

ぐちぐち言う自分を自覚しながら文句を言った。

 

 

 

 

そうすると最後はなんだか笑えてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かのせいにしてもいい。

自分以外を悪者にしてもいい。

 

全部いいよ。

大丈夫だよ。

 

 

 

 

 

でも、最後は自覚するんだ。

 

 

 

 

 

それを全て自分で選んでるってこと。

 

 

 

 

 

 

 

都合の悪いこと全部親のせいにしている自分のこと。

 

 

 

 

 

 

 

そんな器が小さくて

ささいなことで苛ついてる

小さな小さな自分のこと。

 

なんだか可愛くて笑えてくるよ。

 

 

 

 

 

 

親のせいにしてはダメだと思えば思うほど

 

自分以外を責めるようになる。

 

 

 

 

 

 

私、悪くないもん。

 

源(みなもと)の自分はそう思っているから。

 

 

 

 

 

 

誰も、悪くない。

 

本当は誰も悪い人なんていない。

 

 

 

 

 

 

 

自分が認めていない自分のこと

 

親のせいにしてみよう。

 

 

 

 

 

親のせいにしている

器の小さな自分を自覚しながら

 

親のせいにしてみよう。

 

 

 

 

 

 
 
※こんなお金払ってするようなワーク無料で書いてて私ってめっちゃすごいな。

(自画自賛)

 

 

 

 

 

 

 

 

お金のない自分。

ブサイクな自分。

嫌われる自分。

惨めな自分。

 

全部全部、親のせいにしてみよう。

 

 

 

 

 

私、悪くないもん!

全部、親が悪いんだもん!!

 

 

 

 

 

そうやって大きな声で言ってみよう。

 

 

 

 

 

 

親のせいにしている自分。

なんか可愛いよね。笑

 

 

 

 

 

 

 

いい子ぶってニコニコして

嫌な気持ちも我慢して

ハラの中でぐちゃぐちゃなグロい気持ちが渦巻くより

 

 

 

 

私悪くないもん!

あいつが悪いんだもん!

 

 

 

 

そうやってプンスカ怒ってる子の方が可愛いの。

 

 

 

 

 

 

人のせいにしていいよ。

親のせいにしていいよ。

 

 

 

 

 

 

「人のせいにするな」

 

そう躾けられてきた人ほどやってみよう。

 

 

 

 

 

 

 

吐きそうになりながら

悶ながらやってみてよ。

 

 

 

 

 

 

誰かのせいにしきって初めて
自分で歩んでいく力があることに気がつくんだと思うよ。
 
 

私は歩いていけるんだって気がつける。

 

 

 

 

 

お金のない自分。

ブサイクな自分。

嫌われる自分。

惨めな自分。

 

 

 

そんな自分も大事な自分の一部なんだって。

 

 

誰のせいでもない。

大切な私なんだって。