私の幸せは世界の幸せ。
誰かの得は私の得。
私の損は誰かの損。
「ごめんなさい」は自分を許す。
「ありがとう」は相手を受け入れる。
「生きていること自体」が「幸せ」
人生を簡単に楽しく幸せに生きる
来栖照（くるすあきら）です。
次、
なぜ、その手段を選んだのか、が大事。
私の場合、手段に「占い」を選んだのは
好きで得意だから、です。
一番の大きな判断はそれね。
好きでもあり、
得意でもある。
これ、最強です。
好きだからどんどんインプットできるしアウトプットできる。
得意だから良いものをより良く出せる。
螺旋状にどんどん高みに登っていける。
でも、好きで得意だからだけじゃない。
「人生を好転させるきっかけ」を売りたい場合、
当然ながら
「人生を好転させたい人」が必要なわけです。
カウンセラーとして稼ぐには「悩んでいる人」が必要であるように。
医者として稼ぐには「病人／けが人」が必要であるように。
「人生を好転させたい人」は当然占いを頼る人もいます。
で、占いを頼る人の中には
「これからの未来の確認で占われる人」もいます。
占われる人が全員
「人生を好転させたい人」というわけではない。
でもね、私は「これからの未来の確認で占われる人」にする占いは向いてないのです。
なぜか。
現行（トランジット）のホロスコープを読む力がないから！
雑誌に載ってるような占いはできないのです。
これからの流れを見るような占いはできないのです。
さらっとならできるけど、やる気が起きない。
個人個人の深い深いところをえぐるような占いしかできないし、
むしろやりたくないのです。それしかやりたくないのです。
私がやりたい占いは
「その人の深いところを日の光に晒すような占い」なのです。
「あぁ、私はこの私しか生きられないんだ」
「私は私でしかないんだ」
そんなふうに諦められる占い。
「嫌だ、違う、こんなの私じゃない」
「あぁ、でも本当は知っている」
「これは私が殺してきた私だ」
そんなえぐられるような占い。
そんな占いしかできないし、
そんな占いしかやりたくないのです。
それは「ただ未来を確認しにきた人」のニーズには絶対に合わない。
これから世界がどう変わっていく、とか
これからの流れがこうなっていく、とか
自分以外を知りたい人に私の占いは何の意味もない。
私が占いたいのはその人の本性だから。
その本性を見せつけられる覚悟ってね、
「人生を好転させるきっかけ」を欲している人が持つものなんだよ。
自分の人生が思い通りの人。
人生にそんなに不満もない人。
そんな人には響かない、と思う。
私の占いは深いところまで入り込むから。
見たくないものを見せられてしまうから。
私のやりたいことと
お客さんが欲しているものが合致してるの。
だから、私は手段として「占い」を売っている。
好きで得意なものに
イラストもあるけど、
「人生を好転させるきっかけ」の売りものに、
イラストは合わない。
私が丹精込めて描いたイラストに
残念ながら「人生を好転させるきっかけ」が訪れるようなパワーはない。
私がイラストに込めているのは
「女の子かわいいいいいいいい♡♡♡♡」という気持ちなので。笑
「可愛い女の子を見たときの癒やし」とか
「可愛い女の子にきゅんきゅんする気持ち」とか、
が「見えない売りもの」になる。
し、
私はそれを売っているつもりなのだ。
（それ以外のテイストもあるけど試行錯誤中。
基本的には女の子ばっか描いてる。笑）
ちなみに最近Twitterにあげた練習イラスト
（おんなのこってかわいいいいいいい♡♡♡♡）
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「見えない売りもの」に合う手段を商品にする。
それが噛み合ってないと
違和感だけが残る。
何のために売るの？
何を売りたいの？
それが大切。
「稼ぎたい」のなら
そこはバチッと合致させよう。
「稼ぐ」が目的でないのなら
全部曖昧なままでもいいと思う。
私はイラストを商売道具にしているけど、
趣味でもいいかなーと最近は思っている。
前回の食べ物の例で例えるなら、
気に入った料理しか作らないってこと。
頼まれても出さない。
（気まぐれシェフです）
そんなでもいいかなって思うの。
（※「お金を稼ぎたい人」はお金のためにやろう。）
自分のできること、一旦整理してみるといい。
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