私の幸せは世界の幸せ

誰かのは私の

私のは誰かの

 

 

 

ごめんなさい」は自分を許す

ありがとう」は相手を受け入れる

 

 

 

生きていること自体」が「幸せ

 

 

 

 

人生を簡単に楽しく幸せに生きる

 

来栖照(くるすあきら)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビジネスについていろいろ考えることがあって、

パカンしたのだけど。

 

 

 

 

私ね、

 

お金が欲しくて

ビジネスやりたいんじゃなかった

 

らしい!! 笑

 

 

 

 

 

 

私は値段によってやり方を変えたり、

与えるものをコントロールできるほど器用じゃない。

 

いつも全出し。

 

 

 

 

それしかできない。

 

 

 

 

 

バカみたいに

同じように

たとえ無料でも

 

自分のすべてを差し出してしまうんだ。

 

 

 

 

 

 

でもそれって、

結局、相手から奪うことでもある。

 

 

 

 

 

「こんなにしたのに」

「こんなにしてあげたのに」

 

 

なんて、思う自分がいるから。

 

 

 

 

 

そう思ってしまう自分が大嫌いで、

がめつくてケチで

絶望してしまうけど。

 

 

 

 

 

 

私ね、お金目的じゃなかったみたいなんだよ。

 

 

 

 

 

お金目的だとするなら

お客さんがついてないなら

いくらでもモニター価格や特別価格でお客さんを増やしていけばいい。

 

最初から高額にする必要なんてないし、

そのほうが堅実的だし足場もできるし、

ビジネスのノウハウも経験できていいことづくめ。

 

 

最初は安めの金額から始めて、

自分の体力が持たなくなったら

少しずつ値上げしていくほうが絶対にいい。

(っていうかそれが王道)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だって、実績もなにもない相手に

最初から高額な金額を払う人なんてなかなかいないもん。

(当たり前だ)

 

 

 

頼むんだったら

 

望む結果を出してくれそうな、

『私』を変えてくれそうな

『私』を成長させてくれそうな

 

そんな実績のある人に頼みたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなの普通に考えれば当たり前のことだ。

(本当にそれは当たり前のことなのだ)

 

 

 

 

 

 

 

 

それがわかっていて、

なぜ私はモニター価格や特別価格で

商売を始めることができないのだろう、

と思った。

 

 

 

 

 

 

私ががめついからかな。

私がケチだからかな。

私は損したくないのかな。

 

 

 

 

 

 

そんな思いがぐるぐるした。

 

 

 

 

 

 

 

 

私がお金を求めているなら、

問答無用でそれをやればいいのに。

 

それをやらない理由、

それをできない理由。

 

 

 

 

 

 

 

私の目的が

『お金札束札束札束

じゃなかったからなのだ!!!!

 

 

 

 

 

前提が間違っていた。

 

最初から違っていた。

 

 

 

 

 

 

 

ビジネスって金儲け。

お金を儲けることが目的なの。

 

 

お金を儲けることが目的なら、

モニター価格を出して、

お客さんがつくまで

何回も繰り返せばいいの。

 

技術も上がるし、

ノウハウも経験できるし、

 

ぶっちゃけ売れてる人って

みんなそこからやっている。

 

 

 

 

みんな泥臭い面倒くさい

大切な大切な何事にも替えがたい

最初の経験をしているのだ。

 

 

 

 

無料モニターを募集したり、

低価格でやってたり、

募集人数少なかったり。

 

 

 

 

 

ビジネスうまくいってる人の最初のブログ記事とか見てきてご覧よ。

本当にそうだから。

(私は実際に今活躍してる人のブログめっちゃ読みこんだことあるけどみんなそうだったよ。笑

 ホントにみんなそう。笑)

 

 

 

 

 

 

 

売れる人がやってること、

全部やってみればいい。

結果が出るまで続けてみればいい。

 

 

 

 

私はわかっているけどできなかった。

 

 

 

 

私が感じてる値段より低くやると、

もうだめだった。

 

やりたくなくなった。

 

 

 

 

損を感じるから?

奪われるように感じるから?

 

 

 

お金に目をくらませているのかな。

 

 

 

 

 

 

 

そうじゃなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのね、本気でお金がほしいなら、

そんなのかまってられないんだよ、本当は。

 

 

本気でお金を儲けるために、

モニター募集するし、

低価格でやるし、

それに全力を出せるの。

 

 

 

お金が目的の人はそれが(無意識に)わかってるの。

 

 

 

 

 

 

これをやっとけば儲けられるぞ。

 

 

って。

 

 

 

 

 

 

 

 

言い方がね、ゲスく感じるかもしれないけど、

本当にそうなんだよ。

 

 

それを楽しくできるんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

お金を儲けること。

自分を働かせること。

 

充実感に満ちて、

幸せで、

優しい温かい気持ちで

ビジネスを続けることができる。

 

 

 

 

 

 

でも私にはできなかった。

 

 

 

お金が大好きなのに、

お金いっぱいほしいのに。

 

 

当たり前の王道のこともできなかった。

 

 

 

 

 

 

どうしても金額を譲れなかった。

お客さんがきてくれる値段まで客観的にビジネスすることができなかった。

 

 

 

 

 

ビジネスっていうのは

熱意や想いだけでは成り立たないのだ。

 

 

クレバーな思考

冷徹な管理

絶対的に必要なものなのだ。

(書きながらちょっとこの自分の語彙表現面白いなって思ってる。笑)

 

 

 

 

 

 

 

あのね、私、株の勉強してるんだけど、

株だとそれできるんだよ。

 

 

 

冷静な自分がいるのが分かる。

 

 

 

 

ここでは『待ち』だ。

 

のってはいけない。

 

 

 

 

そういう冷たい判断ができるの。

 

 

 

 

 

 

思考優位のね。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、自分が動くビジネスだと全然ダメ。

 

 

 

 

 

私の全てを差し出したくなってしまうの。

 

それがいかに危ないことなのか

冷えた思考ならすぐ分かるのに、

止められない。

 

 

 

 

 

返せるあてもないのに借金して商売を始めてしまうのだ。

(例えばの話ね)

 

 

 

 

 

 

私の命の時間を差し出してしまう。

 

それで私が満足すればいいのに。

 

 

私は決して満足しない。

 

 

もっとできたんじゃないか。

もっと渡せたのではないか。

 

 

そう、さらに渡そうとしてしまう。

 

 

 

 

 

 

相手の人生が好転するのがわかっているから、

もっともっと、と

 

もっと良い人生になってくれ、

もっと幸せになってくれ、

 

そうエゴまみれの期待を抱いてしまうのだ。

(そしてそれは同時に相手の何かを奪ってしまう)

 

 

 

 

 

これねーーーーーーーー

 

相応の値段じゃないと受け取る方もめちゃくちゃきついのよ。

 

 

 

 

 

まじで。

 

 

 

 

 

与えられすぎて苦しくなってしまうのだ。

 

苦しいの。

 

 

 

 

期待に応えられない自分、

出すものがない自分、

 

そんな自分を直視しないといけないから。

 

 

 

 

 

苦しくて苦しくてたまらなくなる。

 

 

 

 

 

 

 

ホントにね、

お金のためならドライになったほうがいいのわかってる。

 

(実際私は株の取引だと結構ドライだ)

 

 

 

 

 

 

 

お金のためじゃねーから

こんなにこらがってるのだ!! 笑

 

 

 

 

 

 

 

ホントにね、

『お金を稼ぎたい』が主軸なら

 

どんどんモニター価格とかやってったほうがいい。

あなたに魅力があるのなら絶対に申し込みあるから。

 

何度もリピートしてくれる人いるから。

 

 

そして、体力がきつくなってから

値上げしたほうがいい。

 

その方が自然。違和感がない。

 

 

 

 

 

 

 

『お金を稼ぎたい』ならね。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、そうできない人。

(私)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの目的

『お金を稼ぐ』じゃないよ。

 

 

 

 

 

 

あのね、ホントね、

私も勘違いしてたけど。

 

 

 

 

 

 

 

多分、きっと、

「与えたい」人なんだよ

 

 

 

 

 

 

 

渡したい人。

 

受け取って欲しい人。

 

自分の力を分け与えたい人。

 

 

 

 

 

 

そう書くとなんかいい人そうだけど。

 

 

 

 

 

 

本当は受け取る人次第だから、

与えたいっていうのは自分の勝手なエゴなわけで。

 

でもね、それでも「与えたい」人なの。

閉じてる口を開けさせて無理やり食べ物突っ込みたくなっちゃう人なの。笑

(私)

 

 

 

 

 

 

この例えで言うと

ビジネス上手な人は眼の前に食べ物を差し出して

「食べられるだけ食べてください」

ということができる人なのだろう。

 

 

 

 

 

私はそうじゃない。

相手が口に入れないと

「遠慮しないで口開けてよ」

って言ってしまうタイプの人間なのだ。

 

(怖い)

 

 

 

 

 

 

 

つくづくビジネス向いてないね。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、そこに自分の気持ちいい金額を付けると

どんどん好きなだけ出せるの。

どんどんどんどん相手の口の中に放り込めるの。

 

これはどう?

あれはどう?

こんなのもあるよ。

どれが好み?

こっちはどうかな?

 

 

満漢全席状態にできる。笑

 

 

 

 

そしてそれがものすごく気持ちいいの。

 

 

 

 

相手のためじゃない。

自分のため。

 

 

 

 

 

 

全部出すのって気持ちいいんだ。

 

私はその快感のために働いている。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

値段を不相応にすると

それだけの現実が返ってくる。

 

 

不満足感。

行き詰まり。

奪われたような感じ。

盗まれたような感じ。

もどかしい。

もやもや。

 

 

 

 

私が、感じる。

 

 

 

 

 

 

 

でね、結局のところ、

私は自分のために商売をしてるから。

 

(与えたがりな自分を満たすために)

 

 

 

 

 

 

それ相応の値段をつけているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

絶対に私が満足する値段。

 

(私優先でごめんね)

 

 

 

 

 

 

私が思う存分

命の時間を渡せる値段。

 

 

 

私が思う存分

ありったけの全てを差し出せる値段。

 

 

 

 

 

 

私、結構怖いのです。

 

そういう本性。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲスいでしょ? 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

値段以上のものを提供してしまう

 

と感じるのは

 

お金がほしいからビジネスしてるんじゃないと思うよ。

 

 

 

 

 

お金が目的なら、

相手が受け取ろうと受け取らまいと、

 

今の自分の実績にあったレベルの値段をつければそれで大丈夫だから。

(あとは仲のいい人とのつながりで実績作ろう)

 

 

 

 

(邪道としては影響力ある人にバズらせてもらうっていうのもあるけど、

 あくまで邪道です)

 

 

 

 

 

 

 

 

お金儲けの話は楽しい。

 

お金、やっぱ好きだわぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

与えたがりの自分のために
 
 

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