私の幸せは世界の幸せ

誰かのは私の

私のは誰かの

 

 

 

ごめんなさい」は自分を許す

ありがとう」は相手を受け入れる

 

 

 

生きていること自体」が「幸せ

 

 

 

 

人生を簡単に楽しく幸せに生きる

 

来栖照(くるすあきら)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基本、ポンコツなので

いろいろ小言言われます。

 

子どもからも龍くんからも。

 

 

 

 

 

 

でもあんまり喧嘩になりません。

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら

 

 

 

「ごめーん!

 そのとおりだね!

 ママができてないね!」

 

とさくっと最初に言えちゃうからです。

 

 

 

 

 

 

例えば、物が出しっぱで片付けられなくて

「ママ、出しっぱなしだよ!

 いつも片付けてってママが言ってるんでしょ!」

って小言を言われた場合。

 

 

 

 

 

「あーホントだー!

 出しっぱなしにしちゃった。

 ごめんね!

 片付けといて♡」

 

まで一気に言っちゃいます。

 

 

 

 

 

そうすると大体、文句言いながらも片付けてくれます。

(もちろん断られる場合もある。)

 

 

 

 

最初にね、

「ごめんねー!ヾ(*´∀`*)ノ」

って元気に謝っちゃうの。

 

そうするとなんか許せちゃうみたいだよ。

 

 

 

 

 

あと、

「教えてくれてありがとうね~!」

「見つけてくれてありがとうね~!」

って小言を言ったことに対してお礼をいう。

 

それでもうおしまい。

 

 

 

 

 

 

ブログの冒頭にも書いてるけど、

 

「ごめんなさい」は自分を許す言葉で

「ありがとう」は相手を受け入れる言葉なのね。

 

 

 

 

で、小言を言われるときって

事実として「できてない何か(上の場合だと片付け)」があるの。

 

だから最初にできてない何かを謝っちゃう。

 

できてない自分を許しちゃう。

 

 

 

からっと笑いながら許しちゃうの。

 

 

 

 

 

そしたら小言言った側も

傷つけようとか怒らせようとか思って言ってるわけじゃないから

「ごめーん!」

って笑いながら言われたら許せちゃうのね。

 

 

 

 

 

で、できてない自分を見つけてくれた相手を

「ありがとう」で受け入れるの。

 

そしたら特に何も喧嘩にならずに終わる。

 

 

 

 

 

ぐちぐち小言言い続ける場合もあるけど、

私はたいてい無視しちゃうので気にならない。

 

もうね、最初に

「ごめんねー!ヾ(*´∀`*)」

って謝っちゃったほうがいいよ。

 

 

 

 

 

だってポンコツなのは事実だもん。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

で、私が怒るときもあります。もちろん。

 

 

片付けなかったり、

約束破ったり、

 

私が嫌だなって思ったら感情的に怒ります。

 

 

 

 

声を荒げます。

怒鳴りつけます。

 

 

 

 

 

 

ねぇ、なんで

怒鳴っちゃダメって思ってるのかな。

 

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけ

男の子には怒鳴らないと伝わらない時がある。

 

冷静に諭すだけじゃ

ヘラヘラ笑って

無視して

話がまともに通じない時がある。

(やんちゃな男の子あるあるだと思う)

 

 

 

 

感情的に伝えないと何も伝わらない時がある。

 

 

 

 

 

 

※ちなみに龍くんに対しても泣きわめいて

 「体調悪いの!」って言わないと

 体調悪いことが伝わらなかったので

 男の人にとっても感情的に伝えるって大切なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

大切なのは

誰の意思で怒鳴っているのかっていう

自覚だと思う。

 

 

 

 

 

私が私の意思で

感情的になる。

 

感情的に怒る。

感情的に泣く。

感情的にわめく。

 

 

 

私がやりたくてやる。

 

 

 

 

 

その意識。

 

 

 

 

 

 

これが

誰かのせいで怒っている、とか

〇〇のせい、になっちゃうとうまく回らない。

 

※私の場合ね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が私の意思で怒鳴る。

怒り狂う。

 

 

 

で、すっきりする。

 

 

 

 

 

やられた方はたまったもんじゃないよね。笑

 

 

 

 

 

私も昔バイト先のおばちゃんに

「死ね!」

「役立たず!」

って言われて精神ボロボロになったことあるよ。

 

言った方はスッキリするけど

言われた方は一生モノの傷になるよね。

 

 

 

 

 

でも、感情的に怒っていいよ。

 

 

 

 

 

 

誰かのこと、傷つけていいよ。

 

それで誰かに恨まれて殺されても

私はその責任を持つよ。

 

 

 

 

 

 

自分の意志で感情的になるって

最終そういうこと。

 

 

 

 

 

 

自分でやったことに自分で責任持つ。

 

 

 

誰のせいにもしない。

 

 

 

 

 

 

 

そのコントロールをね、

自分でするの。

 

 

 

 

 

 

 

私は絶対に「死ね!」は言わないようにしようって思った。

 

私が言われてすごく嫌だったから。

死んでもそれだけは言わないようにしよう、って。

(人格否定もなんで攻撃も絶対にしないって決めてる)

 

 

 

 

 

 

声を荒げるだけで

言ってることは

「片付けして!」

「ゲームやめて!」

って結構普通のこと。

 

 

 

 

 

 

 

私が私の意思で怒ること。

 

 

 

 

 

 

 

あまり褒められるしつけではないかもしれないけど、

 

「今住んでいる家のルールはママとパパが決めているから

 それに従えないなら家から出ていきなさい」

 

って言ってる。

 

「この家のルールが嫌ならじいじとばあばの家で暮らしなさい」

 

とも。

 

 

 

 

 

 

これさ、トラウマになるよね。

子どもにとったらね。

 

 

 

 

 

それで、恨まれて嫌われて

 

私は俺は愛されてないんだ、って誤解されても仕方ない言葉だよね。

 

 

 

 

 

 

でも、それを言う。

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら

家のルールを破られる方が私は嫌だからだ。

私が不機嫌になるからだ。

 

 

 

 

お母さんが不機嫌な家は太陽がないと思っている。

 

どんなに物質的に満たされていても

お母さんが不機嫌だったら意味がないと思っている。

 

 

 

 

だから、私は私の機嫌を最優先する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局ね、それでうまく回っているから不思議なんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちはみんなママが大好きで

毎日へらへら笑いながら生きている。

 

 

 

 

 

 

私もへらへら笑いながら生きている。

 

 

 

 

 

 

 

 

感情的に怒って怒鳴って

トラウマになるような言葉も言っているのにね。

(もしかしたらもうトラウマになっているかもしれないけど)

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちの未来を信頼している。

 

私が大丈夫だったように、

子どもたちもきっと大丈夫なんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

感情的になってもいいんだ。

 

 

 

 

 

 

それを自分の意思でするなら大丈夫なんだ。

 

 

 

 

 

 

 

言い過ぎたと思えば謝ればいい。

それで子どもが混乱しても

きっと自分の力で受け入れる力があるよ。

 

 

私はそれを信じる。

 

 

 

 

 

 

 

幸せになってほしいよ。

 

それでも一番最初になるべきなのは

誰よりも私自身だから。

 

 

私が幸せになることに手を抜かない。

 

 

 

 

 

 

感情的になって

気持ちを発露させることに

罪悪感を持たなくていい。

 

 

そのほうがみんな幸せになる。

 

 

 

 

 

 

「私」が我慢するとどこかで歪んじゃうんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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