今、あるスマホゲームのゲーム実況を見るのにはまってます！
「One Hour One Life」
ワンアワーワンライフ
一時間で一つの人生。
一分で一歳、歳をとるサバイバルゲームです♡
私の好きな実況者さんのゲーム実況♡
多分これ見ればどんなゲームか分かるはず。笑
コレ見てるとね、
ホント縄文時代って気軽に人が死んでたんだな！！
って思う。笑
餓死で死ぬ。
狼に噛まれて死ぬ。
蛇に噛まれて死ぬ。
イノシシにぶつかって死ぬ。
育児放棄されて死ぬ。
もーーーーーー
ホント簡単に人が死ぬのよ。
でもね、
超簡単に生まれ変わることができる。
転生っていって
死んだすぐそばの場所でまた産まれることができる。
このゲーム見てるとね、
あぁ、私達も縄文時代はこんなふうに生きてきたんだなって思うの。
このゲーム、
参加したいプレイヤーがいると
産める女性がいたら勝手に赤ちゃんとして自分が産まれる。
男性がいようといなかろうと勝手に産まれてくる。笑
これって今流行りの
セックスなしで妊娠したっていうのと一緒だよね？
産まれたい魂がいたら
勝手に産める女性の体に宿って
産まれてくる。笑
ぽんってそのまま産まれてくる。
縄文時代って
ホントそんな感じだったんだろうなーって思ったよ。
簡単に死ぬけど
簡単に産まれてくる。
それでね、
このゲームの面白いところって、
文明を自分たちで発展させていくことができる。
火起こしから始まって、
狩りをしたり、
畑を作って農業したり、
建築して道を作って住みやすくしたり。
鉄器時代に移行して
くわとか斧とか作って
便利に生活できるようになる。
でも自分ひとりじゃせいぜい火起こしをするくらいのところまでしかできないの。
一時間しかない人生だから。
そこで一番最初の人間（イブ）として産まれたら、
火起こしするくらいまでしかできない。
だからね、文明を発展させていくには
自分がその歴史の一部になっていくしかできないんだよ。
たった一人では繁栄させたくても何もできない。
集団の幸せを自然と考えるようになる。
もちろん、ある程度発展してくると
いたずらしたり、ニートしたり、
人の邪魔したり（荒らしたり）
ハラハラドキドキを求めて刺激を作り出そうとする人も出てくる。
そういうとこも現実社会と一緒で面白いよなぁって思う。
でね、このゲームのすごいなって思うところは
女性と男性の役割が自然と分かれてくるところなんだよね。
女性は突然子どもを産むから
できるだけ村から離れないように。
男性はいつ死んでも大丈夫だから、
危険な狩りや材料探しをする。
（帰ってこれたらラッキー♪くらいの感覚。笑）
もう、勝手に、
自然に役割ができてるの。
乳母さんっていって
産まれてくる子どもを引き受ける女性がいるんだけど、
その方がやり方として効率がいいんだよね。
女性がそれぞれの子どもを育てるより、
子育て場を作って
そこに産まれた子どもを預けて動くほうが
断然村が繁栄するの。
産まれた子どもを母親が見なければいけないって
なんて非効率なんだろうってこのゲーム見てると思うよ。
そりゃお乳がでなくなったら子育てできなくなっちゃうけどね。
でも、それぞれがそれぞれの子どもを育てるより、
一箇所に子どもを預けてみんなで繁栄していくことが絶対に大事だと思う。
そんでね、どうしたって一族が滅亡するときもある。
そうなったときね、男性として産まれたプレイヤーの悲壮感といったらないのよ。
（切ない……）
男性だけ残って、
女性が死滅してしまった村は
もうゆるく滅亡するしかないからね。
あーーーー
この絶望感というかやるせない気持ちがずっと魂に残ってるから、
男性って女性のことがとても大切で何よりも代えがたい性だと思うんだろうな
って思った。
ちょっと固くなっちゃったけど、
このゲーム、面白いです！！！
スマホでやれる人いたらやってみてね！
私は機種が古すぎてできなかったよ！！ 笑笑
くそう｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡