この記事で


 

 

「伝える」

ということを手放してみたんだけどね、

 

 

 

 

二・三日やってみて、

 

 

 

 

 

 

私黙るの向いてないわーーーーーって思った。笑笑

 

 

 

 

 

 

 

気がついたら勝手にしゃべってる。

 

勝手に言葉に出してる。

 

 

 

 

テレビに話しかけてる。

 

独り言言ってる。

 

 

 

 

 

ご飯食べてる空くん(まだ話せない)に向かって

 

「おいしいね~~~♡」

 

って話しかけてる。笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こりゃ黙るの無理だわ。笑笑

 

って思った。

 

 

 

 

 

 

 

でもね、喉の保護のためにしゃべらないようになって、

 

いかに私が「言葉」で伝えることに躍起になっていたかってわかったよね。

 

 

 

 

 

いらんことまで伝えようとしてた。

 

いちいち必要ないことまで言葉にしようとしてた。

 

 

 

 

 

黙るって相手を信頼することでもある。

 

 

 

 

 

「もう〇〇時だからお風呂入ってー!」

 

という言葉も、

 

時計を指差しながら相手の顔を見て

 

「お風呂」

 

と一言言えば伝わる。

 

 

 

 

今まで言葉に頼りすぎてたなぁ。。。

 

というのが今の所の感想。

 

 

 

 

 

言葉を出さなくても伝わることはある。

 

むしろ、

言葉だけでペラペラ伝えるより、

 

間をおいて一言言う方が

ギュッと気持ちが伝わる。

 

 

 

 

 

 

 

私は今までしゃべりすぎていたから

 

きっとこの「黙る」のパワーに改めて気がついているのだろう。

 

 

 

 

「雄弁は銀。沈黙は金」

 

 

 

おしゃべりな人にとってはいい言葉だよね。

 

もとは交渉事での外国の訓言らしいよ。

 

 

 

 

 

 

一言言いたくなる場面でも、

 

本当に口にだすことのことなのか?

 

 

と考えると大抵そうでもない。

 

 

 

 

 

 

何もいわないで勝手にほっとくだけで解決しているときもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が黙る上で大切にしていること。

 

 

それは

 

「感謝」「謝罪」

はっきり口に出して言うこと。

 

 

 

 

「ありがとう」

 

「ごめんなさい」

 

 

これだけは思ったらすぐに言うようにしている。

 

 

 

 

 

黙っているときこそ

この言葉の重みがとても強くなる。

 

 

 

 

逆に、

言い訳や非難や指摘は黙る。

 

 

嫌だと気持ちは素直に言うけどね。

 

 

 

 

 

 

ただ単に単語を言うだけじゃなくて、

 

「ありがとう」ならその理由まできちんと伝える。

 

「今日は私の喉のこと気遣ってくれてありがとう」

「あまり話さなくてごめんね」

 

ちゃんと伝える。

 

 

 

 

それだけは横着しない。

 

「ありがとう」と

「ごめんなさい」は

人間関係の基本だと思うから。

 

 

 

 

 

 

 

 

来栖照(くるすあきら)への支援・応援メッセージ

支援金・応援金はこちらからどうぞ♪

 

来栖照企画への支援♡応援♡なんでもどうぞ♡