『愛』を与えなさい。

 

 

あなたから愛を与えるのです。

 

 

 

あなたにはそれができるから。

 

 

 

たとえ ひとしずくの愛だとしても、

その一滴が水面に波紋を広げ世界を変えるのです。

 

 

 

 

あなたから愛を与えなさい。

 

 

 

 

 

疲れたときは休みなさい。

 

 

休むことさえ、

あなたは周りに愛を与えているのです。

 

 

 

 

 

 

愛を与えなさい。

 

 

 

 

 

あなたにはそれができます。

 

 

 

 

 

 

たとえ ひとしずくの愛でも

 

それは水面に波紋を広げ世界を変えていくのです。

 

 

 

 

 

 

 

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栃木県芳賀郡にある祖母井神社に行ってきました!

 

 

主祭神は

 

彦火火出見命(ひこほほでのみこと)

木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

須佐之男命(すさのおのみこと)。

 

 

 

 

その中でも私はスサノオノミコトと縁が深いのだけど、

 

今回メッセージを貰ったのは

 

コノハナサクヤヒメノミコとだった。

 

 

 

 

 

なんかね~~~、

女性的なふわ~っとした

 

お母さんのような雰囲気のある神社だったよ~。

 

 

 

 

 

 

拝殿の後ろの方にも小さな祠がいっぱい集まっているんだけど、

そこの雰囲気がもう小さな世界を築いていて、

 

多分そこからメッセージもらったんだろうなぁって思った。

 

 

 

 

 

 

愛を与えなさい。

 

って命令形の言い方なんだけど、

なんていうか「お花に水を与えましょう」みたいな感じなのね。

 

 

 

愛って限定できないものの代表だけど、

私がその時感じたのは

 

 

「慈しみ」の気持ちだった。

 

 

 

相手を思いやる気持ち。

おもんばかる気持ち。

愛おしむ気持ち。

 

そういう気持ちを持って行動しなさい。

 

 

 

ということだった。

 

 

 

 

何をするにしても、

愛情から行動しなさい。

 

 

はたから見たら同じ行動でも

その根底が何であるかで

世界は全て真逆に変わっていく。

 

 

 

 

 

ます『愛』から始めなさい。

 

 

 

 

そんなメッセージだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話は変わるけどね、

 

子供の意見をないがしろにする人は

自分がそうされてきたから

 

そうするのが当たり前なんだよね。

 

 

 

だから、それが変なことなんだってわからないんだ。

 

 

 

自分が親の都合で嫌な思いをしたり、我慢したり、悲しい思いをしてきて、

 

でもそれが当たり前だったから、

 

 

 

当たり前のように自分の子どもや孫にも同じことをしてしまう。

 

 

 

 

 

それがおかしなことだってわからないの。

 

 

 

 

 

人はみな平等で、

誰かの意見を無視したり軽く見ることは

本当はやってはいけないことなんだ。

 

子どもには理由も説明せずに「しょうがないでしょ!」で約束を破るのに、

大人にはきちんと説明して「申し訳ありませんでした。」と詫びの品まで用意する。

 

 

 

それっておかしいことなんだよね。

本当は。

 

 

 

でも、それがおかしなことだって気が付かない人も多い。

 

 

 

 

 

自分が、

ずーーーっとそうされてきたから。

 

 

 

 

私が「嫁」だから、

私が「女」だから、

私が「よそ者」だから、

 

 

だから、私の意見が無視されてもしょうがない。

私の気持ちが蔑ろにされてもしょうがない。

 

 

 

そうやっていっぱい我慢してきて、

同じように、

子どもや孫に、

 

 

 

あなたは「子ども」だから、

あなたは「孫」だから、

 

あなたの意見が無視されてもしょうがないの。

あなたの気持ちが蔑ろにされてもいいの。

 

 

 

そんなふうに接してしまう。

 

 

 

 

 

それがずーっと続いてきて、

おかしなことだとも思わなくて、

アタリマエのことで。

 

 

ときたま自分の常識外の人を見つけると

「変な人」とレッテルを貼り付ける。

 

 

 

 

 

 

「当たり前」のことだからなおさら難しい。

 

 

 

 

 

自分が傷ついてきたことを認めることから始めないと

その傷は一生癒えないけど、

 

誰だって痛みなんて感じたくない。

 

 

 

 

 

できることなら、

痛みを感じないように感覚を麻痺させて、

自分が無視していいと判断した人の気持ちを当たり前に軽んじて、

自分の常識に当てはまらない人を非難している方が楽なのだ。

 

 

 

 

 

私は誰かを変えたいわけではないけれど、

 

私の大切な人やものを軽んじる人とはどうやったって一緒になれない。

 

 

 

私は大切にされて当たり前だし、

丁寧に接せられて当たり前だし、

感じた気持ちを大切にされて当たり前なのだ。

 

 

 

だから、

あなたを大切にするし、

あなたに丁寧に接するし、

あなたの感じた気持ちを大切にする。

 

 

 

びっくりするくらい私にとっては当たり前のこと。

 

 

 

 

 

きっと、信じられないのかもしれない。

 

 

私だって最初はこんなに大切にされていいって知らなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

なにもない自分が大切にされていいってこと。

 

 

 

 

 

 

年齢も役割も見た目も何も関係なく

 

自分は大切にされていい、

愛されていい、ってこと。

 

 

 

 

それをみんな知らないから、

誰かを軽んじる因果は続いていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうすれば

「どうやら自分は大切にされていいらしい」

ということが伝わるのかと言うと、

 

私が『愛』を与え続けるしかないのよね。

 

 

 

 

最初のメッセージに戻るけど。

 

 

 

 

 

 

あなたに何もなくても大切にする。

 

あなたがなにであれ丁寧に接する。

 

あなたに愛を与え続ける。

 

 

 

 

そうやってしか、

きっと

 

自分を大切にしていい、ということは伝わらないのだ。

 

 

 

 

 

いくつも捨てられていくだろう。

何度も誤解され、悪意に取られることだろう。

 

 

いくら与えても

穴の空いた器に水を注いでいるような思いもするだろう。

 

 

 

 

ただ、それでも与え続けるしかないのだ。

 

 

 

 

 

 

いくら投げ捨てられても、

いくら誤解されても、

いくら手応えがなかろうと、

 

 

私は愛を与え続ける。

 

 

 

 

 

それがたとえひとしずくの愛だとしても

 

水面に波紋を作り

世界を変えていく(らしい)から。

 

 

 

 

 

 

それは私にはできる(らしい)から。

 

 

 

 

 

 

 

 

うん、実感はないから

全部「らしい」で終わるんだけどね。笑

 

 

言い切らない。

そういうこと「らしい」ってふわっとおいておく。

 

 

 

 

 

 

 

なんかめちゃくちゃゆる~いけど、

私にはそれくらいがちょうどいいんだ。

 

 

 

 

 

私が世界を変えてやる!

なんて、なんか肩に力が入りすぎて疲れちゃう。

 

 

 

 

 

 

まず『愛』より始めよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

愛を与え続けよ。

 

そのひとしずくが 世界を変えるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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