ずっと感情について研究していることがあるのでそれを発表します。

 

 

 

 

 

【感情の周波数】

 

 

 

感情には不思議なことに全く違う感情に見えて

同じ周波数を放っているものがある。

 

それをこれからいくつか紹介する。

 

 

 

悲しい=幸せ
怖い=わくわく
怒り=熱狂(夢中)
妬み=快楽
絶望=無心(ワンネス)
嫌い=愉快
寂しい=ときめき

 

 

 

 

↑とりあえず今のところ見つけたやつ。
 

 

 

 
「悲しい」がわからない人は「幸せ」もわからない。

「怒り」に片寄ってる人は

「熱狂」することを見つければ「怒り」の頻度は少なくなる。

 

どんな感情も何かの感情といつも表裏一体。
 

 

この研究面白いので、気づいたことがあればまた書く。

 

 
 
「絶望」したことがない人は「無心」になることもないんじゃないだろうか。
禅や瞑想などで「無心」を会得するのは

同時に「絶望」の感覚を得るのと等しい。

 

 

悪口が好きな人がいるのは「嫌い」と「愉快」の周波数が同じだから。
お笑いが好きな人は「嫌い」に抵抗がない。
愉快なことが少ない人は「嫌い」を感じにくい。
 

 

 
体は足りてない周波数を補うようにできてる。

だから、「怖い=わくわく」が足りてないときは

「怖い=わくわく」を感じるような出来事がランダムで起きる。

 

「怖い」と「わくわく」が一緒なら、

先に「わくわく」を体験してしまえば「怖い」出来事が起きにくくなる。

し、同じ出来事が起きたとしてもなぜか「怖い」を感じにくくなる。

 

 
 
ホラー映画を見ることが好きな人は日常でのわくわくが少ない。

スポーツやアイドルで熱狂するような場所では怒りが発現しやすい。

妬みやすい人はうっとりするような快楽を手に入れれば嫉妬することは少なくなる。

 

 

 

これ自分にも当てはめてほしんだけど、

 

私は基本的に「幸せ」と「ときめき」が好き、というか感じることが多いのね。

 

 

だから、必然的に「悲しい」と「寂しい」を感じることが多い。

 

 

 

 

自分の中に感じたくない嫌な感情があれば

それの逆の周波数を丁寧に感じていけば

感じたくない感情をあんまり感じなくなる。

 

不思議だけど。

 

 

 

「悲しい」のが嫌な人は

自分から幸せを感じていかないと

いつまでたっても「悲しい」は消えない。

 

感じたくない感情はなくなるわけじゃない。

 

 

自分が「ほしい」と思っている感情とただ同じなだけ。

 

 

それに気がつくとどんな感情も

同じ周波数の上で成り立っていることがわかる。

 

 

 

「幸せ」がわからない人は「悲しい」を感じないようにしている。

 

「悲しい」がわかるのに「幸せ」がわからない人は

自分から「幸せ」を感じにいってない。

 

「幸せ」の感情は与えられるものじゃなくて

自分から感じていくもの。

 

 

 

どんなに気持ちのいい温泉に入ったって

その温度や匂いや濡れる感覚を感じようとしなければ

温泉の気持ちよさは分からない。

 

 

恋愛には快楽とときめきがくっついているから、

恋愛で妬みと寂しい感情が多くなる。

 

同じ周波数だから感じやすくなる。

 

 

悲しくなりやすい人は

些細なことでも幸せを感じられる人。

 

怒りやすい人は

小さなことにも全力を出せる人。

 

絶望しやすい人は

ふとしたときに無心になれる人。

 

 

 

 

そんなふうに考えると自分がどんな感情を感じやすいかで

自分の長所も同時に見えてくる。

 

 

 

私は悲しくなりやすい寂しがりや。

同時に、幸せを感じやすいときめきハンター。笑

 

 

 

どっちかをなくすことはできない。

 

 

 

どっちも受け入れて私は「わたし」になる。