私は正直言ってめちゃくちゃパートナーシップには恵まれていて、

なーんにも問題がない人生なのね。

 

 

初めて付き合った人が龍くんだし、

男の人との付き合い方は全部全部龍くんが基本だから、

不満に思うことも、我慢していることもなにもない。

 

 

 

あのね、最初に自分の一番最悪で最低で

とんでもないところ、見せれたからだなーって思ってる。

 

 

 

 

夜中に叩き起こして、不安をぶちまけたり、

 

不安すぎてギャンブル依存症だったり、

不安すぎてセッ.クス依存症になったり、

不安すぎて借金背負っちゃったり、

 

(今では私にとっては笑い話なんだけどねー)

 

 

 

 

 

それでも一緒にいてくれるっていう安心感があるから、

今最高のパートナーシップが築けているんだと思うんだ。

 

 

 

 

 

 

最悪の態度を見せていたあの頃、

私はいつ死んでもいいと思っていた。

 

むしろ死んでしまえば楽になると思っていた。笑

 

 

 

だから、もう、誰に嫌われてもいいやと思っていたし、

龍くんはすぐに私のことを捨てると思っていた。笑

 

私自身でも抱えきれない私を

抱えてくれる人なんていないだろうと思っていたから。

 

 

 

 

だから、私がやりたいと思ったこと全部やった。

やりたいというか衝動というか。

 

明日朝が早い仕事でも、

夜中に叩き起こして話を聞いてもらった。

 

お金もいっぱい「ちょうだい」って言って、

それでギャンブルもした。

 

龍くんがノリ気じゃない時にせまったこともあるよー。

恐い。笑

 

家事も洗濯もしなかった。

 

 

 

ただ食べてクソして寝るだけの日々。笑笑

ホントこうやって書くとひどいね。笑

 

それでも生きてた。

 

 

 

それを許してくれると思っていなかったから、

許された時は本当にびっくりした。

 

あきらはそのままでいいよ。

それでいいよ。

俺が頑張るから。

って言われて。

 

 

その時はこの人変わってるなって思ったけど。

 

 

 

 

今思うと最高の女だなって思う。

 

 

 

 

 

本当に本当に男の人は

女性がいるだけで、

笑っているだけで幸せなのだと思う。

 

 

ただ食べてクソして寝るだけでも、

大好きな女性が笑ってくれたら、

それにまさる褒美はないんだなーって感じ。

 

どんなに献身的な女性でも、

笑ってくれなかったら意味がないのだ。

嬉しそうじゃないと意味がないのだ。

頑張れなくなってしまうのだ。

(書いてる時に涙がぶわーって出てきたから、

 コレ真理なんだと思う。)

 

 

私は最悪の態度の日々の中で、

毎日泣いていたけど、

もちろん笑うときだってあった。

 

毎日素直に感情を出し続けて、

きっとそれが面白かったんだと思う。

 

 

 

 

私は私だけが可愛かった。

だから、私を大切にし続けた。

そうしたら勝手に龍くんが私を世界で一番大切に扱ってくれるようになったのだ。

 

面白いねー。

 

 

 

 

それからことあるごとに

やりたくないことは我慢しないでやりたくないって伝えるし、

それで嫌われてもいいやって思ってる。

だって、嫌われないしね。笑笑

 

その最悪な時の私を受け入れてくれた人が、

こんな小さなことで揺らぐはずないって思ってる。

 

 

その自信が私の圧倒的なパートナーシップの根源だ。

 

 

 

 

自分の最悪なところ、

出してみてもいいと思う。

 

 

 

それを受け入れてくれなくてもいいじゃないか。

それを否定されてもいいじゃないか。

 

だってそれが”私”なんだもん。

 

 

 

 

それを受け入れない男なんていらない。

捨てる覚悟でいればいいさ。

 

 

 

 

お金?

安定?

世間の目?

 

 

そんなもの、”私”に比べたらなんの意味もない。

 

 

 

 

 

 

捨てる覚悟でいると、

めっちゃ大事にされるんよね。

 

この世は不思議な世界だわ。

ホント。