ぢんさんの東京講演会参加日記。笑

 

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 ~あらすじ~

 

 あとはぢんさんが登場するのを待つばかり。

 

 本編はここからだ!

 

※ぢんさんの言葉は私の脳内編集がされています。

 間違ったことを言っている可能性もあるので、

 本当の言葉が気になる方は

 本人(心屋仁之助さん)に会いに行こう!

 

 関内(神奈川)と大宮(埼玉)とか

 まだまだ講演会いっぱいあるよ!

 

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 今回の講演会の内容は

 

 「人生を逆転させる方法」

 

 みたいな感じだった。

 

 

 そのための方法を3つの柱でぢんさんは教えてくれた。

 

 

 

 

 

 まず一つ目の柱。

 

 

 それはね、今までの逆をすること。

 

 今まで一生懸命守ってきた、

 

 お母さんのルールを、

 

 お母さんが喜ぶようなことを、

 

 お母さんを守ったり、助けたり、

 

 そういうものを全部捨てること。

 

 

「親を捨てること」

 

 だったよ。

 

 

 親を捨てるなんて可哀想だよね。

 

 でもね、あれでもね、

 

 可哀想な顔してるお母さんね、

 

「実はあれで幸せだったんだよ。」

 

 ってぢんさんは言っていた。

 

「あれは単に顔が可哀想なだけだったんやで。」

 

 っていたずらっ子みたいに笑っていた。

 

 会場もなんだかほんわかと笑いに包まれていた。

 

 

 

 

 ぢんさんはね、

 

「心屋は宗教だー!って言われることもあるけど、

 

 世の中の人ね、みんな”ある宗教”に入ってるんですよ。」

 

 って。

 

「それはね、”頑張り教”です。」

 

 って。

 

 そうぢんさんが言った時、会場がシーンとなった。

 

 みんなぢんさんの言葉に聞き入ってた。

 

「頑張れば報われる。

 

 努力したやつが成功する。

 

 頑張って頑張って頑張って頑張って、

 

 どうにかして這いつくばって、

 

 で、どうにもできなくなって、倒れる。

 

 動けなくなる。

 

 鬱になったり、体を壊したり、

 

 これを心屋では強制終了と言うんですけどね。」

 

 

 ぢんさんの話はすでに本やブログで

 

 何回も出ていることだった。

 

 でも、ぢんさんが話すことで、

 

 目の前で動いて話している

 

 生のぢんさんを見ていると、

 

 ぢんさんの声が姿が

 

 すっと心のなかに入ってくる。

 

 

「で、この頑張り教の教祖は誰かというと、」

 

 

「お母さん、なんです。」

 

 

 

「お母さん、私が頑張ったら喜んでくれた。

 

 お母さん、私が役に立ったら笑ってくれた。」

 

「辛くても、私が頑張ったらお母さんは喜んでくれるんだ!

 

 笑ってくれるんだ!」

 

 

「そうやってね、みなさん頑張り教に入信するんですよ。」

 

 言葉にするとちょっと怖く感じるかもしれないけど、

 

 ぢんさんは笑いながら軽い感じで話を続けていた。

 

 まるで、そんなの問題じゃないみたいに。

 

 

「じゃあ、頑張り教から抜けるためには

 

 どうすればいいのかというと。」

 

 ぢんさんはあるき回りながら

 

 右と左に頑張り教の世界と、

 

 そうじゃない世界を見せてくれた。

 

「こっち(左)からねこっち(右)に行けばいい。」

 

 手を下げて降って右と左に大きな溝があるような

 

 そんなジェスチャー。

 

 

「ここをね、えいやっと飛び越えるしかない。」

 

「お母さんのルールを守ってた世界から、

 

 お母さんが喜ぶ世界から」

 

「逆をやるしかないんです。」

 

 

「お母さんが悲しみそうなこと。

 

 お母さんが怒りそうなこと。

 

 お母さんが呆れそうなこと。」

 

 

 

「お母さんに嫌われそうなこと。」

 

 

 

 そういってぢんさんはぴょんと軽々と

 

 その溝を飛び越えてくれた。

 

 

「そうするとね、あんなに怖く見えていた世界が、

 

 実は優しいって分かってくる。」

 

「なんだ、こっちの世界も楽しいじゃないかって思えてくる。」

 

 

 

 ぢんさんは笑っていた。

 

 楽しそうだなぁと思った。

 

 私もそんな世界に行きたいなぁって思った。

 

 

 

「で、コレが一つ目の柱ね。

 

 親を捨てること。」

 

「じゃあ二つ目。」

 

 

 

 

 ぢんさんは奥さんがどうして自分と分かり合えないのか、

 

 ずーっと不思議だったんだって。

 

 で、考えて考えて考えてみたら、

 

 あることに気がついたの。

 

 

 それはずばり

 

 「意識が飛ぶか・飛ばないか」

 

 だって。

 

 ぢんさんは意識が飛ばない。

 

 奥さんは意識が飛んじゃう。

 

 いわゆる前者後者論だね~。

 

 

・前者後者とは

■【永久保存版・全体概要】前者・後者は世界を救う?! 前者後者ってなんだ?

(ぢんさんのブログにとびます)

 

 

 

 

 で、そこに出て来た

 

 「一つでも当てはまったら貴方は飛ぶ族!」

 

 みたいな項目が面白くて面白くて!!! 笑

 

 

 普通は呆れられそうなことも、

 

 ぢんさんがいうと笑いに変わってくる。

 

「よく電柱にぶつかる」

 

「コートを脱いだらスカートをはき忘れていた」

 

「気がついたら4時」

 

 などなど!

 

 会場は大爆笑!

 

 これは実際に手を上げて参加してみて欲しい!

 

 自分だと責めそうになる飛ぶ族の特徴を

 

 ユニークにかるーくまとめててくれる。

 

 面白かった!

 

 

 自分以外にもこんなにも

 

 抜けている人がいるのか!

 

 なんだ、私なんて普通じゃん!

 

 みたいな。

 

 肩の力が抜けていく。

 

 私一人の欠陥だと思っていた

 

 飛ぶ族の特徴が

 

 みんなとの連帯感につながっていく。

 

 

 

 これね、ホント、

 

 世界を救うわ。

 

 飛ぶか飛ばないか、

 

 それが分かるだけで

 

 今までよりもずっと生きる世界が楽になる。

 

 

 

 飛ばない族の人の特徴もやってたよ。

 

 でもぢんさん自分で言いながら

 

「飛ばない人の項目って面白くないんだよね~。」

 

 って言ってた。

 

 

「段取り好き」

 

「いつも疑問を持っている」

 

 とか。

 

 これね、私、びっくりしたんだけど、

 

 飛ばない人って行動の2手3手先も考えてるのね。

 

 

 例えば旅行に行くとしたら、

 

 ◯◯時に出たら渋滞がなくて

 

 ××時に△△に着いて、

 

 そこから1時間くらいしたら

 

 今度は帰るのが□□時になるから、

 

 夕飯は☆☆で食べて~。

 

 みたいなのをナチュラルに考えるらしいですよ!

 

 奥さん!

 

 

 私、だいたい1手先までしか考えないから、

 

 まぁ、5分位遅れても大丈夫だろ~、

 

 とか考えちゃうんだけど、

 

 飛ばね族からしたらホント腹立つよね。

 

 飛ぶ族の行動。笑

 

 

 

 あと、質問されるとすぐGoogleで調べたりして、

 

 回答しちゃうとか。笑

 

 飛ぶ族からしたら

 

「なんで看板茶色いんだろうね~」

 

「えー、茶色いからじゃない?」

 

 で終わる会話を、

 

「看板が茶色いのはね、

 

 日光の反射をど~たらこ~たら」

 

 という風に解説してくれる。笑

 

 

 

 こりゃいちいち疲れるよなぁって思った。笑

 

 でもそれがナチュラルなんだもんね。

 

 すごいなあ。

 

 

 なんの話か覚えてないけど、

 

 なんか首かしげてるね。笑

 

 なんだろうね。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 次回へ続く!

 

 やっと二本目の柱まで行けたぞ~。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■来栖 照(くるす あきら)■

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