私はただのオタクだし、
男性経験龍くん(旦那)だけだし、
なんなら付き合った人(相思相愛になった人)も
龍くんだけ。
ちまたには性に関してさまざまな経験談があふれていて、
まるで経験のない(少ない)人は語る資格がないように感じてしまう。
何かを語るには裏付けと根拠が必要で、
独自の理論にはそれなりの実証と実体験があって
はじめて認められるような、
そんな気がしていた。
はい、それぜーんぶ、私の勘違い。
実証とか別にいらないよね?
自分の感覚語るのに証拠とかいらないよね?
私には私だけの「一人の人だけとずっと一緒にいる」っていう
とっても素敵な経験がすでにあるんだもん。
そして、多分、これからもそうなんだもん。
そしたら、その経験を磨いて宝物にして、
それを発表していけばいいんだ。
私が思うにね。
経験があろうがなかろうか、
その人にはその人なりの哲学とか倫理観とか、
ときめきとか萌えシチュとか、
絶対あると思ってるの。
でさ、それってさ、すごい人前で言いづらいことだよね。
私は「壁ドン」が最高に萌えるんです、とか、
言えないよね~。
恥ずかしいもんね。
それを発表するって本当に勇気のいることだと思うんだよね~。
だから、普通の人が性について語ることって
やっぱり難しいのかな、なんて思ってしまったり。
(自分の経験を話すって
つまりはそういう好みを出すってことだから。)
どういう場所でなら腹を割って話せるようになるんだろうね~。
(ライン@とかなら話せるのかなぁ。)
もちろん、そういうことについて興味ない人もたくさんいるだろうし、
こういう記事のタイトルを見ただけで「うわぁ」って引く人もいるだろうし。
もっと簡単になるといいなぁ。
人それぞれだと思うんだけどね……。
うー、どうなんだろうなぁ。
その人の性の価値観とかすごく興味あるし、
絶対おもしろいと思うんだけどなぁ。
私もこうやって書くの恥ずかしいから、
ちょっとずつ小出しにしていこー。
もっとフランクに、
もっと軽ろやかに、
初夏の風のように。
(爽やかすぎ?? 笑)
「生きる」を語る上で絶対に必要だと思うんだよね~。
恥ずかしい、って手強いなぁ。
恥も外聞もない、って最強だよなぁ。
あー、考えがまとまらない。
私、性に対して抵抗感なさすぎ??
どこでブロック外れたんだろう。
性的に見られることに抵抗感まだあるのかな。
そういう事態自体がないから分からない。笑
うーん、「私」を尊重してくれないような人は
やっぱり抵抗感あるかなぁ。
(一人の人間としてじゃなくて、そこにいる刺激物として見られる感覚?)
でも、それって「性」とは関係なく嫌だよなぁ。
その違いがまだ分かんないなぁ。
(お互い知り合ってお話して
そこから性的に見られるのならいいのかな。)
そんで、恐ろしいことに私は「痴漢」にも会ったことがなくて。
いや、もちろん会わないほうがいいんだけどね。
なんか、周りの友達(中高生の頃)で
「痴漢」に会ったことがない人が
私しかいなくて。笑
自分に魅力がないのかとか勘違いしてた時期もあったなぁ。笑
いまでは笑える話だけどね~。
当時(中高生の頃)はもやっとしてたなぁ。
基本的に性については危ない橋を渡ったことがない。
(渡ろうとしてもどこかで「待った!」がかかるし。
お金なさすぎてメールレディとかやろうとした時期もあるんだよー。笑
その時は事故にあってそれどころじゃなくなった。笑)
そういう系のトラブルが多い人と私の違いって何なんだろうなぁ。
実際に会って比べてみれば分かるのかなぁ。
異性トラブルにあう人と
金銭トラブルにあう人との違いは何なんだろう。
似ているようで違う気がする。
根本的には一緒かもしれないけど。
金銭トラブルが多い人って、
異性関係に恵まれた人なのかな。
逆に異性トラブルが多い人って
金銭関係に恵まれた人なのかな。
どうなんだろう。
不思議だー。
気になる。
もちろん最終的にはどちらも恵まれる道筋なんだろうけどさ。
ん?
そうでもないのかな。
恵まれない道筋をわざわざ選んできた魂もあるのかな。
あ、でも、心の比重によって、
どちらのほうが心に辛いかは分かれる気がする。
それは単に魂の好みとかの問題だと思うけど。
私は金銭系の問題のほうがキツイように感じてしまうけど、
私と同じような状況でも、
パートナーシップについての問題を強く感じてしまう人もいるのかな。
あと、書いてて気がついたんだけど、
私、昔から「男性に大切にされる」って思い込みあるわー。
いま、おデブちんだけど、それでも邪険にされることあんまないな~。
可愛いからか?
邪険にされても気づかないほど鈍感なだけか?? 笑
「男性に大切にされない」っていう証拠集めしてないから、
そういうことがあっても気が付かないんだろうなぁ。
と、いうことは?
「私はお金に大切にされる」という思い込みがあれば、
「私はお金に大切にされる」という証拠集めを始めるのか。
なるほど。
面白い。
思い込みって面白い。
大人になるって自由だ。
そういうこと(思い込み)も自分で決めちゃっていいんだ。
楽しい。楽しみ。
どんな証拠が集まって来るのかなぁ。
それにしても、
「私は男性に大切にされる」っていう思い込みは
どうして作られたんだろうね~。
うーん、妄想大好きだったからかなぁ~。
夜寝る時、女の子(オリジナルキャラ)が愛されるストーリーを
夜な夜な考えてたからかな。笑
わー、黒歴史!
恥ずかしいな!!
設定集とか作って遊んでたなぁ。
今でもやるけどさ……。笑
その中でね、相手の男の子はヒロインに、
意地悪しようが、
つっけんどんだろうが、
心の中ではヒロインのことが大好きなんだよ。
もう好きすぎて死んでもいいくらいなんだよ。
表には見せないけど独占欲とかもりもりなんだよ。
そういう設定なんだよ。笑
そう決まってるの。私の中で。笑
だから、
ヒロインがどんなに傷ついてても、
弱ってても、嫌われようとしても、
男の子側はヒロインが大好きだし、
放っておけないし、可愛いし、愛しちゃってるわけですよ。
そういう設定が好きなんです。笑
でね、そういう妄想をずーーーーーっとしてたから、
多分「男の人 = 女の子がどうあっても好きで好きでたまらない」みたいな
前提が作られたんだろうね~。
現実が妄想にそって改変されたんだねぇ。
すごいな、妄想の力。
私の妄想に出てくる男はみーんな
「自分の愛する女性が生きがい」みたいな子ばっかりだから、
私の世界に出てくる男性は「自分の愛する女性が生きがい」なんだろう。
そして、私の中の女の子はみーんな「男に愛される女の子」だから、
(たとえ端役のモブ子であろうと。笑)
私の世界の女の子(自分含め)はみーんな「男に愛される女の子」なんだろう。
私の世界に可愛いカップルしかいない理由がわかったぞ。
私はね~、基本的に相思相愛のパターンが好きなの。
ハーレム物みたいに一人にみんなが夢中になるものってあんまりね~。
好みの問題だから、良い悪いはないんだけどね。
もしかしたら、そういうところも異性関係のトラブルとも関係あるのかなぁ~。
「好きじゃない人からしか好かれない」とかね~。
まぁ、私も若かりし頃はそんな自分に酔ってたんだけどね。笑
はっ!
ということは「お金」を「男性」に見立てて接すれば、
「お金」から愛される……??
はるちゃんの本で読んでて知ってたけど、
やっと腑に落ちてきたぞー!!
知識を先に頭で得るんじゃなくて、
ゆっくり腑に落としていくことってやっぱり必要なんだー。
岡田校長もおんなじようなこと記事にしてたし、
シンクロきてますなー!
おもしろーい!
腑に落とす。
大切。
で?
何の話してたんだっけ?? 笑
まぁ、いいやー。
「お金」=「男性」として生活してみよ♪