トヨタ系カーディーラーに転職し、日々勉強していることをブログに書いていきます照れ





今回は「車両盗難リレーアタック」について!





2017年5月13日に日経新聞にも掲載されたリレーアタックと呼ばれる車両盗難。それが最近またニュースに取り上げられました。



実際の被害件数は不明だそうですが、その手口と対策について書きたいと思います。










「 リレーアタック」その手口とは!






犯人は2人以上のグループです。



そのうちの1人が車から離れた運転手に近づき、キーが発する電波を特殊な装置で受信し、車まで中継して鍵を開けます。



車に搭載されたシステムは、キーから発信された電波だと誤認し、解錠してエンジンを始動させて車を盗むことができます。



エンジンを一度切ると走行できなくなるため、発信後は正規のキー以外では起動できない機能を別の装置で無力化させているとみられています。



主に外国人グループによる犯行だと思われ、すでに被害はかなりの件数のようです。



さらに新しい世代のリレーアタック機器も出現しており、今までは1メートルまで接近する必要がありましたが、10メートル離れた場所でも稼働するようです。






狙われるのはレクサス、ランドクルーザーなど転売して値段が高くつく車種だと思います。












リレーアタックの対策!





対策は主に2つです。




まずは物理的に電波を遮断する方法です。



専用のポーチなどがネットで販売されています。




発信されている電波が遮断されるため、リレーアタック対策になりますが、毎回ポーチから出して使用することになるので少し面倒ではありますね。



100均で販売されているような携帯灰皿でも代用できるようです。



家の玄関などで保管する場合は、お菓子の空き缶などでも遮断できます。













もうひとつは、スマートキーの「節電モード」を使用することです。



これは残念ながらすべてのスマートキーに搭載されている機能ではありませんが、トヨタでは2013年以降のモデルチェンジ、マイナーチェンジで搭載されていっています。




「節電モード」の設定は簡単です。



スマートキーの「施錠ボタン」を押しながら「解錠ボタン」を2回押すだけです。



いずれかのボタンを押せば解除されます。

















まとめ



外出時は、周りに不審な動きをする人がいないか注意しましょう!



「節電モード」が搭載されている場合は、使用するようにしましょう!



搭載されていない場合は、空き缶に入れて保管したり、専用のポーチに入れて持ち歩くようにしましょう!