佐賀県玄海町の岸本英雄町長の実弟が経営する建設会社
「岸本組」

 九州電力玄海原子力発電所が立地する佐賀県玄海町の岸本英雄町長の実弟が経営する
建設会社「岸本組」(本社・佐賀県唐津市)が2008年度までの15年間に、九電発注の原発関連工事だけで少なくとも約110件、総額約56億円分を受注していたことがわかった。


 原発の再稼働を巡っては、九電が岸本町長の了承を条件の一つにしている。再稼働の判断を握る立地自治体の首長の親族企業が、九電から多額の工事を受注している実態に、識者は「一種の隠れ献金ではないか」と指摘している。 読売新聞


原発稼動したいわけだよな。


 九州電力玄海原発がある佐賀県玄海町の岸本英雄町長(57)の実弟が経営する建設会社「岸本組」が、町長就任の2006年8月以降の4年8カ月間で、電源立地地域対策交付金などの“原発マネー”を財源に使った町発注工事と、九電発注の玄海原発関連工事を少なくとも総額約17億円分受注し、

町長自身も主要 株主で株式の売却益や配当金として約1千万円を得ていたことが、西日本新聞の調べで分かった。(西日本新聞)

Open-岸本組
たね蒔きジャーナル
京都大学原子炉実験所小出裕章先生


玄海原発は、圧力容器が壊れる可能性が高い
鉄は中性子を浴びると脆くなりガラスのような状態になる・・・

ガラスのように割れるイメージ


個人的には、熊本の焼酎が飲めなくなるのは残念だな。