２日目
朝イチの手術でした。起きたらすぐに麻酔室に連れていかれ背中に麻酔の管を入れるらしいのですが、何回か刺さされてたからうまくいかなかったのかなあ。医者と看護師がため息ついたりごちゃごちゃ言ってるのが聞こえてくるから余計に不安になる。1番心配だったのが麻酔の注射。手術自体は麻酔が効いてれば痛くないし、眠らせてほしいとたのんだので寝てるうちに終わる。しかし麻酔の注射はめちゃ意識はあるし、硬膜外注射だからかなりふかくまで針を指すので痛いかもと不安だったんだ。麻酔注射のための麻酔をしたから実際はそんなには痛くないけどまったく痛くないわけではない。なのに医者が不安になるこというな〜というわけで麻酔だけで1時間ぐらいかかり手術室へ
あとは記憶なし 目覚めたら手術終わりました〜
部屋に戻って夕方気持ち悪くなければ夕食を食べて良いと言われました。まだ麻酔は効いていて全然痛くないし、特に気持ち悪いとかもなく、むしろお腹が空いてきて、夕食は普通にいただきました。完食。といいますか朝から何も食べていなかったので、ガツガツと一気に食べてしまいました。夜に担当医師が回診に来たのですが、全部食べたと言ったら高校生なみの回復力だね〜といわれ少し気を良くして寝ました。痛みはまだなし
３日目
良いのはそこまで
朝起きたら熱が38℃以上でました。食事もあまり食べたくなくで口当たりのよいパンとヨーグルトだけ。もうすぐにリハビリ始まるらしいのだかこんなんでも、やるのか？やるのね〜無理矢理歩行器にたつ練習させらました。おい、熱が38℃だぞ
熱はあまり関係ないみたいね、この人たちには
立ち上がったら気持ち悪くなり吐きそうと訴えようやく中止になりました。でも、解熱剤もくれないし
ただ寝てただけ。暑いし痛いし〜うー今が山なんだろうね
回診にきた担当医、これがまたふざけたヤツで痛いのにあれー今日はリハビリ出来なかったの？明日は歩こうね！ってわざとらしく痛い方の足をギュッと掴むんだよ！笑顔で！ひどくない？ぎゃあ〜って当然叫んださ！そしたらおばさん看護師は⚫️⚫️先生の激励があったから明日はかんばらないとね！だと。あれが激励か？なんかワタシをいじめて楽しんでるだろ〜
夜勤にきた男の看護師がようやく熱が38.3℃というのを見て坐薬をだしてくれました。痛みと熱に効く。でも坐薬？つまり・・いくらおばさんとはいえお⚫️⚫️をだすんだよな〜あっちは看護師、仕事、男と思うな！あっちはなんとも思っちゃいない。しか〜しかなり恥ずかしかったぞ！
でもその座薬がかなり効いたのでした。