寒の戻り | くるみうりの『趣味の文芸』

くるみうりの『趣味の文芸』

2匹のお猫、
うり(保護猫 茶白 6歳 ♀)とくるみ(スコティッシュフォールド 三毛 5歳 ♀)との毎日、好きな音楽の事、日々感じた事、好きな本の事などなどを書いてます。タイトルを「くるみうりのブログ」から「くるみうりの『趣味の文芸』」に変更しました。

お猫2匹とともにアラフィフジャンルからから

小説・エッセイ・ポエム ジャンルへ移ってまいりました。

お猫との日常生活をメインに、時折好きな事考えた事をエッセイ?的に書いております。

 

 

よろしくお願いします。

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 こんばんは~ 今日の都内は曇り、週後半は寒さが戻りましたね。急に冷えたせいなのか、最近お猫2匹と一緒に寝てるので筋を違えたのか、右のお尻が筋肉痛状態です。昨夜はかがんで立ち上がる時、去年やった「ぎっくり腰」みたいに「イタタタ」でヨタヨタ、あまりのカッコ悪さに笑ってしまいました。お尻も「ぎっくり腰」的になるのかと思って調べたらやっぱりあって、お尻の急性筋疲労を「ウチではぎっくり尻と呼んでいます。」という医療機関が2~3ありました。しばらくはお尻に湿布を貼って養生します。
 
今日のお猫

寝室でお昼寝するうりちゃん。

元気にあそぶくるみちゃん

元気です。

 

 私は以前からロボットのペットに興味があって、時折検索してリサーチしています。今はお猫と暮らしてますが、この先うりちゃんもくるみちゃんもいなくなってしまったら、年齢的に生身のペットは荷が重いかもしれません。そのころにはかなり高スペックなロボットペットがいるんじゃないかなと期待してます。私的にはAIによる学習で性格が変化して、人との会話ができて、オレオレ詐欺検知機能や倒れた時緊急連絡とかのセキュリティ機能もあって、でも企業のマーケティングにはつながらない、暖かもふもふの可愛い子がいいな~と勝手に思ってます。

 

で、最近見つけたのがMOFLIN もふりん

ちょっと前から存在していたんですね~ 私はAMAZONで検索したので見つけられなかったです。

AIが時間と共に感情的進化するようプログラムされていて、もふもふでキュートな鳴き声で癒してくれるかわいい子です。ルックス的にはモルモットみたいです。

 

これ、USB充電中のもふりんです。可愛くないですか?
会ってみたくなりました。

 

最後はYOASOBI

 最初に「夜に駆ける」を聴いた時は、「とうとう人間がボカロに寄ったか」と中高年は思いましたが、聴けば聴くほどクオリティの高いいい曲ですよね。Ayaseさんとikuraさんという、たった2人だけど本当に素晴らしい才能が出会った事で生まれた音楽、物語としてもすごいです。

で、この曲のピアノのフレーズがとても新鮮で気になってました。以前観た音楽番組でAyaseさんは中古のノートパソコンに音楽作成ソフトをインストールして、ほとんどそれだけを使って楽曲制作したとの事で、ピアノも自分がいいと思った音を(たぶんマウスで)入力したとおっしゃってました。ピアノを弾く人が鍵盤のキーボードで入力していないので、独特の旋律なんだと思います。

このピアノパート部分を耳コピーして弾いている動画を発見しました。ピアノ部分をじっくり聴きたかったので、超気持ちよかったです。

左端にいるお猫ちゃんが、しっぽをフリフリしていて可愛いです。

「覚えるのも、弾くのもとても難しかったです。」とコメントがありました。こんな細かい音拾えるなんて尊敬です。

 

 明日はピアノの練習をしようかな、最近なかなか練習できなくてどんどん下手くそになってます。簡単な曲をゆっくりと、無理せず続けたいです。

 

 今日もお付き合いいただきありがとうございました。

それではまた。