いい1日 | くるみうりの『趣味の文芸』

くるみうりの『趣味の文芸』

2匹のお猫、
うり(保護猫 茶白 6歳 ♀)とくるみ(スコティッシュフォールド 三毛 5歳 ♀)との毎日、好きな音楽の事、日々感じた事、好きな本の事などなどを書いてます。タイトルを「くるみうりのブログ」から「くるみうりの『趣味の文芸』」に変更しました。

お猫2匹とともにアラフィフジャンルからから

小説・エッセイ・ポエム ジャンルへ移ってまいりました。

お猫との日常生活をメインに、時折好きな事考えた事をエッセイ?的に書いております。

 

よろしくお願いします。

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こんばんは~ 今日の都内はいいお天気でしたね。午後から干した洗濯物もしっかり乾きました。
 
さっきのお猫
うりちゃん
くるみちゃん
ソファーに座っていたら、足の間に入って丸くなりました。ソファーでこんなにピッタリくっつくなんて珍しいです。うちのツンデレさんたちはお膝のりとかしないので。
元気です。
 
今日は誕生日だったんですけど、妹がケーキを持ってきてくれて一緒に頂きました。珍しくプレゼントももらっちゃいました。爆笑
オレンジ味、プリン味、美味しかったです。
この1年もあっという間でした~ ホント年取ると1年短いですね~
 
ビックリした事
今日の新庄さん なんですか?この襟~爆  笑
攻めてますよね~ この高さ、特別仕様なんですかね? 芯に何が入っているのか気になります。
実はハイブランドものだったりするんですかね~?色々興味津々です。
この方は明るいから、チームの選手の方の影響を受けて元気のいいチームになるんじゃないですかね。ちょっと面白そうです。
 
先週の「題名のない音楽会」は上原ひろみさんと弦楽四重奏のコラボ特集でした。
これがとっても素敵でした。ソロだと走り過ぎって感じてしまうんですが、他のミュージシャンとのコラボでの彼女のピアノは調和的で個人的に好きですね。

クラシック界の方々の苦労話も面白かったです。

アルバム聴いてみようと思います。

 

この演奏で思い出したのが、私の好きなTori Amosのアルバム「Night Of Hunters」

Tori Amosはアメリカのシンガーソングライターで、ピアノと歌唱で色々なジャンルの音楽を作り続けている方です。大雑把に言うと私の好きな矢野顕子さんと近い感じですが、音楽性は大分違うのではと思います。これも大雑把なたとえですが、私的には「鬼束ちひろさんの原液」って感じの、濃い重量感のある音楽という印象があります。鬼束さんは実際Tori Amosの影響を受けているそうです。20年以上前に「SPARK」という曲のピアノを聴いてハマりました。矢野さんのピアノの音に慣れた耳に、彼女のピアノの音は全然違う個性で強烈だったんですよね。

 

Tori Amos 「SPARK」

歌い出しのフレーズを翻訳したら

「彼女はニコチンパッチにハマってた」 という歌詞でした。 

この曲の2:53辺りから始まるピアノのフレーズが超絶カッコよくてしびれました。

 

で、2011年にリリースされたNight Of Huntersは、これまでポップス、ロック的だった流れから一転、室内楽とコラボしていて、どの曲も良くてこのアルバムは相当聴きました。

 

Shattering Sea

彼女のピアノは低音の効かせ方がカッコよくて、この曲のピアノの低音もたまらないですね。彼女は「ベーゼンドルファー」のピアノを弾いている事が多いのですが、よくわからないんですけど「似合う~」って思うんですよね。彼女自身、音楽、そしてピアノそれぞれの迫力ある存在感が釣り合ってる感じがするんですよね。

クラシック音楽の可能性を広げるアルバムだと思います。

 

なんだか信じられないくらい、感染者数が少ないですよね~ 私は元々それほどアクティブ系ではなかったし、コロナが長すぎてどうやって遊んでたか若干忘れてる感じがしますよ。感染数が少ない今のうちにあちこち行って満足しておきたいですよね。色々調べて週末はお出かけしたいと思います。

 

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

それではまた。ニコニコ