僕らの居場所は言わにゃいで!! | いぬときどきねこ

いぬときどきねこ

高齢犬とお星さまになったコたち、自ら車に乗って保護依頼してきた黒猫との生活や、自分自身のこと等々綴っていこうと始めたブログ。
今や子猫の保護したり、野良猫TNRなんかも始めたりして。
いぬときどきねこではなくなってきてる、今日この頃。

外で暮らす猫は
自由で気ままなんかじゃない。

強くたくましく生きてる姿に
涙が出るほど感動した
憧れる
興味が尽きない


なに言うたはりますのん!?
あほか。
こっちは涙が出るほど憤慨してる。

某所に
どれだけの捨て猫があるのか知ってるのか!?

冬の吹きさらしの中で、捨てられうずくまる子猫を見たことあるのか!?

遺棄された猫は、
特に小さな子猫は、
見つけては即保護して、医療にかけて、
不妊去勢手術して。
手術済んで元気なコから順番に里親さま募集して、ずっとのおうちで家族として幸せに暮らしてもらえたら、とやってるんや。



日本国中で猫ボランティアたちが毎日毎日悩みながら、それでも、そのコのために時間割いてお金かけてやってるんや。


公共の電波で映った私が関わる某所。
場所は言うてはなかった。
でも、映ったあの猫は【おうみ】か【せい】。そして【すず】。
私たちが不妊去勢手術して、さくら耳にした猫。


某所で猫の写真撮る人を見かけたら
位置情報はオフでお願いしますね、と私たちが声かけてるのはどういう意味か、わからんやろな。



外で暮らさなければならなくなった猫を被写体にしないでくれ。

外で暮らさなければならない猫の居場所は決して公にしないでくれ。


なぜ被写体にしてほしくないのか。
なぜ居場所を公にしてほしくないのか。

プロなら調べろ!!考えろ!!