この何ヵ月か全摘、早いうちに今なら切っておしまい。

なんせ癌2箇所大腸癌は進行癌と言われてからすっかり臆病者になってたので、この言葉に心動かされる事もありました。

でも私より進んだ方達でさえ前向きな方がたくさんいる。
自分との違いはやはり骨折以来からの何かとあらわれる不調。

説明が難しいとにかく時おり訪れる身の置き所がない気持ちになる不調。

正直これが続くなら長生きも幸せではない。さらに再発転移なんかの怖さあったら益々リスク高まっちゃう。

早く気持ち切り替えなきゃと不調の中 気功鍼灸治療 運動食事と色々頑張ってきました。
でも、絶えず胸のしこりに気持ち落とされてました。

そしてブレストクリニックの先生からのあの一言。

自分の脳が把握するまで、言葉はっせませんでした。

嬉しすぎて!
でも正直手術日決めてから2週間近くいざ手術したらやっぱり思ったより進んでた
みたいなこと言われるんじゃないか、と心配しつつ9日に本当に部分麻酔で先生と話したり笑ったりしながら手術終えました。

最初の診察の時温存綺麗にできるって言ってるのに嬉しそうじゃないから何でだろうと思ったよ。って先生が仰ってだって先生何ヵ月も全摘って言われててしばし信じられなかったですよ~と笑いあいました。

先生顔はいかついのに←失礼
女性にとっていくつになっても胸は大事なものだからねっていう、思いやりが嬉しかったです。大泣きうさぎ

看護士も付かず先生1人で痛いと言うと麻酔追加してくれて色々な話聞きながら、そのシチュエーションが信じられなくも無事終わりました。

日馬先生は元々東京医科大学で外科の手術されてた時ちょうど乳癌が増えて来た時に乳癌の手術担当になったそうですが、大学病院では大きい手術から日程が組まれる為手術室が取りにくくなり患者さんを待たせる事になるので何とか日帰りで出来ないかと言うことで工夫してこられた方でした。

もう日帰りは10年以上前からされてたそうです。

手術方法はやはりそういった手術には切り方があるらしく全摘にされてしまうのと図に書いて自分との違いを説明してくださいました。

その日の夜まで痛みはなく新宿から家まで付き添ってくれた息子と最寄り駅まで電車で帰り駅まで迎えに来てくれたおとんとしゃぶしゃぶまで食べて帰りましたカナヘイうさぎ

さすがに夜麻酔切れてくると相当痛かったけど痛み止めは1回飲んだ位で後は我慢できました。

今日で5日経ちましたが次の日から食事の支度その次の日からいつもの散歩のウォーキング1時間。


掃除や洗濯もできました。
動くと痛いので少しでも固定したいとこういうの買ってみました。
中々いいです。


診察時、あまり嬉しくて先生に抱きつきたい位です!
と言ったら終わったらね。にひひって言われててて最後に抜い終わった所手鏡で見せてくれました。
さすがに縫い後7から8cm位で痛々しいけど形は全く変わってなかったです。ニコニコ

大学病院なら絶対放射線って言われるけど自分はしない主義と言うところも前回断った私との気持ちもバッチリで夢にみた事本当に起こるんだって思いました!

乳癌は発見早くて、大腸癌もリンパ転移なく抗がん剤なしで済んだけどステージⅣからのサバイバーの方達のアンケートによると
1番は考え方
2番は食事
10番まで有りましたがやはり考え方なんですね。
今は

この本の著者はは多摩にある病院で末期癌患者さんへの糖質の摂取を可能な限り0に近づけ体をケトン体質に改善させる世界初の臨床研究で病勢コントロール率83%を起こしているそうです。

この本の食事他を基本に自分でも色々工夫していこうとおもってます。

そして、何より言われてるのが質のよい睡眠。
夜更かしは止めました。

運動日光浴。本の中でアメリカで肺がんの手術冬受けて外での活動出来なかった人と夏に受けて活動した人との再発率が2倍位違っていたそうで1時間位の日を浴びたりビタミンDの摂取は癌予防にとてもいいそうです。

これからやることやって後は天命をまつみたいな気持ちでいこうと思ってます。つながるうさぎ

ねっはるる!