こんにちは。

 

 

先週からはじまったドラマ

『みかづき』

 

image

 

森絵都さんの小説が原作。

 

戦後の教育

学校教育とは違う意味があった「塾」の変遷

などがテーマで

 

何年か前に

本を読んで

 

すごーく興味深かったので

 

ドラマになると知って

楽しみにしていました。

 

 

今は

 

「塾」っていうと

「受験のため」のイメージで

 

「勉強をできる子を育てる」

みたいなイメージで

 

だけど

だからといって

「勉強ができる子」がいいのか?ってなると

??だったしもして

 

なんだか

「塾」に対して

そんなに「素晴らしい」ってイメージはないんだけど

 

注)私の場合です

 

 

だけど

はじまりは

 

勉強が出来ない子、わからない子たちに

勉強を教え

自分で考える子、自分で選択して生きていける子を育てよう

知力という、一生ものの財産を与えよう

 

学校教育という枠ではできないことをやろう

 

という

 

熱い思いがあったのだなーと

 

読んでいて、こちらも熱くなるものがあります。

 

 

 

今やってる

朝の連続テレビ小説『まんぷく』をみててもそう思うけど

 

今とは違う価値観ながらも

 

みんな

その時代を

ただ一生懸命生きていたんだなーと思うと

 

胸が熱くなります。

 

 

 

私たちもまた

今という時代を

一生懸命生きているわけですけどね。

 

 

 

 

第1回目で

いいなーと思った言葉。

 

 

自信なんて、そんなもの、なくたってなんとかなる。
まずは一歩踏み出すことだ。
心のままに、一歩踏み出すことだ。
一歩踏み出せば、そこに新しい世界が広がる。
新しい景色が見えてくる。

 

 

 

まずは一歩踏み出すこと。

 

そうすれば

結果はどうあれ

新しい世界や景色が待っているよね。