この前

FBで
飼っている犬のウンチ💩が出ないと心配されている投稿があって

それに対して
みんなが心配されていて

次の日
出たと報告があり

それに対して
みんなが「よかった」って喜んで


…というやりとりを目にしました。

 

 

 

子どもの赤ちゃんのころを思いだして

なんだか、微笑ましくなりました。

 

 

ウンチが出ただけで、

「いいウンチだねー」って褒めていましたね。

 

出ないと、すごーく心配して

次女なんて、赤ちゃんのくせに、便秘気味で

1週間でなくて、病院に行って、浣腸してもらったものです。

 

そのときの、小さい体で、力をふりしぼって、真っ赤な顔して踏ん張ってる姿が

もう、おかしくて、おかしくて、かわいくて

病院で、笑いがこらえきれなかった私です。

 

 

食べて

出して

元気でいてくれるだけで良かったあの頃

 

懐かしい。

 

 

いつのまにか、

あれも、これもと

欲張るようになっちゃったね。

 

 

あんな小さな生き物

生きているだけで、すごーいって思っていたよなー。

 

それを守らなければいけないというプレッシャー

すごかったけどね。

 

 

 

本当は

本当に

生きているだけで、いいんだよね。

 

 

私も。