次女の寝る前のお気に入りの絵本。
コレを聞きながら、眠りにおちます。
かれこれ、2か月ぐらいたつかな~。
(必ずしも、おもしろいわけではないそうですが、なんか知らんけど、眠れるらしいです。)
- 葉っぱのフレディ―いのちの旅/童話屋
- ¥1,620
- Amazon.co.jp
ということで、私は毎日読んでいるわけですが、
その中で、いいな~と思うところ。 - 葉っぱも死ぬ 木も死ぬ。 そうなると 春に生まれて冬に死んでしまうフレディの一生には どういう意味があるというのでしょう。
「ねえ ダニエル。ぼくは生まれてきてよかったのだろうか。」とフレディはたずねました。
ダニエルは深くうなずきました。
「ぼくらは 春から冬までの間 ほんとうによく働いたし よく遊んだね。まわりには月や太陽や星がいた。雨や風もいた。人間に木かげを作ったり 秋には鮮やかに紅葉してみんなの目を楽しませたりもしたよね。それはどんなに 楽しかったことだろう。それはどんなに 幸せだったことだろう。」
「生まれてきてよかったのだろうか」
の問いに
いろいろあって…
「どんなに楽しかったことだろう」
「どんなに幸せだったことだろう」
という答え
なんか、いいな~って思いました。
楽しい・幸せだ
そう思えるときがあるだけで
生きている意味がある
本当にそうだな~って思います。
もっと言えば、意味なんて必要ないのかもしれないな~って思います。