次女の寝る前のお気に入りの絵本。
コレを聞きながら、眠りにおちます。
かれこれ、2か月ぐらいたつかな~。

(必ずしも、おもしろいわけではないそうですが、なんか知らんけど、眠れるらしいです。)

 

 

 

 

 

 

葉っぱのフレディ―いのちの旅/童話屋
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ということで、私は毎日読んでいるわけですが、
その中で、いいな~と思うところ。



 
葉っぱも死ぬ 木も死ぬ。 そうなると 春に生まれて冬に死んでしまうフレディの一生には どういう意味があるというのでしょう。

「ねえ ダニエル。ぼくは生まれてきてよかったのだろうか。」とフレディはたずねました。

ダニエルは深くうなずきました。

「ぼくらは 春から冬までの間 ほんとうによく働いたし よく遊んだね。まわりには月や太陽や星がいた。雨や風もいた。人間に木かげを作ったり 秋には鮮やかに紅葉してみんなの目を楽しませたりもしたよね。それはどんなに 楽しかったことだろう。それはどんなに 幸せだったことだろう。」


「生まれてきてよかったのだろうか」
の問いに


いろいろあって…

「どんなに楽しかったことだろう」
「どんなに幸せだったことだろう」
という答え


なんか、いいな~って思いました。


楽しい・幸せだ
そう思えるときがあるだけで
生きている意味がある


本当にそうだな~って思います。


もっと言えば、意味なんて必要ないのかもしれないな~って思います。