ケンカのあと…

長女こども女の子
「そうだ、こども女の子、悩みノート作る。そこに悩みを書くの。それで、解決したら、〇をつけるの。」
こども女の子、秘密の悩みもあるの。それは、透明ペンで書く。それで、ブラックライトで見るの。」

お風呂を出て、早速、作成。

↓↓↓

(※一緒にうつっているのが、ブラックライト付きの透明で書けるペンです。)


ノートをあけると

①わすれものがおおい
②(つい うそをついてしまう) ← 透明ペン使用
③(ほんとはこわいのに、こわい話を見ちゃう) ← 透明ペン使用
④おねえちゃんといってもらえなくて おねえちゃんじゃないみたいなきもち

※本人の許可があって、見ています。(秘密の悩みも)


ぷっ。
なるほど。

②つい、うそをついてしまう

はいはい。
ちょこちょこ、うそついてるよね~。

おかあさん。「歯みがいた~?」 
こども女の子「みがいた~」(みがいていないのに)

おかあさん。「手、洗った~?」
こども女の子「洗った~」(洗っていないのに)

とか。

そういう小っちゃいとこで、うそついてると、大事なときにも信用されなくなるよ~
…と、いつも言っている。


一応、突っ込む。

おかあさん。「つい、うそをついちゃうってな~に?」
こども女の子「ママにいつも言われてるじゃん。そういう、どうでもいいことでうそつかないで…って。」
  
こども女の子「それから、ママがこども女の子のこと、好きなのはわかっているのに、こども女の子のこと嫌いなんでしょ?とか言ったりしている。」

ふふふ。
ちゃんとわかってくれていたんだ。


こども女の子「あとね~、こども女の子、こんなうそもついたことあるんだよ。本当は4人で遊ぶのに、一人2個、あめ食べたいから、8人で遊ぶって言って、ママにあめ8個もらったの。1年生の頃だけどね。」

すっごい告白のように、教えてくれた。

何かと思ったら…
かわいいもんだね。

おかあさん。「正直に、本当のことを教えてくれてありがとう」
…というと、嬉しそうに、ホッとしたように、笑っていた。


なんか、ほっこりしあわせ