ありの~ままの~姿見せるのよ~
ありの~ままの~自分になるの~
悩んでたことが うそみたいね
だってもう自由よ なんでもできる
どこまでやれるか 自分を試したいの
そうよ変わるのよ わたし~
これでいいの~ 自分を好きになって~
これでいいの~ 自分信じて~
光あびながら 歩き出そう
少~しも寒くないわ
長女が毎日、熱唱
「アナと雪の女王」
長女は公開されてすぐの3月に、オットと見にいって、それ以来、はまっています。
(映画が嫌いな次女と私はお留守番)
あまりの評判?に、私も、気になっていて、今日、ついに見てきました~
長女が、細かくいろいろなシーンを再現してくれていたので、
「あっここかここか~」と思いながら、楽しく、見ました。
いや~おもしろかったです
私の気持ちにも、リンクするところあるし…
この映画がすごく流行っているということと
世の中的に、心屋塾だとか、コーチングだとか、セラピーだとか、カウンセリングだとか、そういうのが流行っているということはつながるよね~。
今は、そういう時代?なんだな~と思ったり
ありのままの自分を見せると、
人をひどく傷つけることもあるし
自分も傷つく。
それでも、そこに、自由があり、真実の愛がある。
門(心)はやっぱり開いていたほうがいい
…っていうメッセージを受け取りました~。
まさに…
って感じですね。
ところで、長女はどんな思いで熱唱しているのかしら?
長女はよく、お友達ともめてきます。
少し前ですが、こんなことがありました。
みんなで遊ぼうとなった。
自分はローラースケートをやりたい。
一緒に遊ぶ友達の中にローラースケートを持っていない子がいるから、「かわいそうだから、ローラースケートはダメ」と他の子に言われた。
でも、自分は、誰がなんと言おうと、ローラースケートで遊びたい。
ローラースケートをやらないなんて考えられない。
…と、プリプリ怒りながら帰ってきました。
でも、自分だけ、持っていない子はつまらないかもね。○○だったらどう?
○○(長女)だったら、他の遊びするから大丈夫
でも、○○だけ遊ばないと、(下校班が同じ子のグループなので)下校のとき、気まづくなっちゃうんじゃない?大丈夫?
大丈夫。○○は一人でも大丈夫だもん。
そこまで、言われて、私も止めませんでしたが…
ふと、この歌が頭をよぎり…
「自分を曲げるぐらいなら、私は一人でも大丈夫」
そんな気分なのかしら?
いささか、心配もよぎりますが…
(まあ、結局、ローラースケートは持たずに遊びに行ったのですが)
オットは
「あれは、今までずっといい子できたアダルトチルドレンみたいな子が、自分の殻を破るみたいなのがテーマだろ。○○とは、また違うと思うんだけどな…」と。
確かに。
今までも、ず~っと、自由にやってきてると思うわ。
そんなに、自分を抑えてきたように思えないわ。
まっ。いいか~。
これからも、ありのままの自分で、思いっきりいってくれ~