昨夜、寝る前に、長女(小1)が神妙な声で…
「△△ちゃん(同じクラスの子)がね、幼稚園に来るサンタクロースとか、沼の主(山登りで会った奴)は、偽物だ、誰かがやってるだけだ…って言うんだよね。そうなのかな?」
うちの幼稚園、
クリスマスのサンタクロースはもちろん、
山登りに行くと沼の主に会ったり(実際は音だけ)、
節分の鬼はなまはげ的に怖かったり、
お泊り保育ではかっぱが会いにきてくれたり
もう、演出がすごくて、かなり本格的なんです。
なので、うちの子、すべて、本当だと信じています。
「帽子や洋服はお店で買ったやつを着てるっていうんだよね。でも、ひげは売ってないよね~。本物のひげだと思うんだよね~。」
「○○や◎◎(同じ幼稚園のお友達)は、なんて言ってるの?△△ちゃんの幼稚園は偽物でも(長女の幼稚園)は本物かもよ~」
な~んて話したりしていました。
次の日、同じクラスの同じ幼稚園出身の子に聞いたらしく
「○○ちゃんに聞いたら『たぶん、偽物じゃないかな~』って言ってた…。
偽物なのかな~。
サンタクロース3回も見たことあるって自慢しようと思ってたけど、やめておこうかな。
なんか、迷ってきちゃった~。」
…とちょっとがっかりした感じで言ってました。
ふふふ。かわいいもんですね
あ~このままでいてほしい!!と思う反面、
他の子に比べて幼すぎないか…という不安も…
もちろん、家に来るサンタクロースはまだまだ信じるのでしょうがね。
ちなみに、下の子(4歳)は…
「(幼稚園にくるサンタクロースは)偽物じゃないの。
だって、サンタクロースは恥ずかしがり屋だから、顔を見せないはずじゃん」
…とどこまで、信じているんだか、疑っているんだか…
ある意味冷静な反応でした