今日は職場で、事故報告書のあり方について話をしていたところでした。
介護の現場では日々いろいろな事故が起こります。
介護中の事故、ケガにいたる転倒、アザの発見、自分じゃない部屋へのご入室、食べ物じゃないものを口にしてしまう誤食、、、
それぞれについて報告書を書き、原因を考え、対策を練ります。
しかし、なかなか有効な対策が思い浮かばないものも多いです。
ましてや日々の業務に加えて事故報告書の記入が重なってくると、適当に書きたくなる気持ちもわかります。
対策→気を付ける
そんな報告書を見たときも一度じゃありません。
しかし、そんな報告書じゃ次の事故の予防につながりません。
そんなときにあるのが報告書の「突き返し」です。
「こんな報告書じゃだめだよ」と記入者に突き返すのです。
しかし、この方法、なかなかうまくいきません。突き返された方はいい思いをしないんですよね。
「つかれているところ書いたのに、書き直せかよ」
ってなるんですね。
「突き返す」から「一緒に考える」へ
https://coach.co.jp/view/20170315.html
「その問題はなぜ起こったのだろうか?」ではなく、「私たちは、その問題に対してどのように一緒に取り組んでいけるだろうか?」といった問いを共有します。そこには正解も不正解もなく、お互いのアイディアや不確かな意見、感情をぶつけ合いながら、全く新しいアイディアや情報に昇華させていくのです。
ふむふむ、と納得しながら読みました。
「ほんとそうだよなー」と。
起ってしまった事故に対して「なぜおこなったのか?」「どういった対策が打てるのか」と一方的に突き返すのではなく、
「私たちはその事故のに対してどのように取り組んでいけるか、一緒に考えよう」としていくことで、よい変化が生まれるのではないか、そんな予感がしています。
明日から早速やってみようと思います。